編集作業をしていると単純な作業のわりに段取りに手間がかかることがあります。使う頻度が高い作業はショートカットキーをおぼえておくと作業が楽になります。
ショートカットキーを必要な物をある程度覚えると右手をマウスから離さず作業を効率化できる。
— 武尊Takerü (@Takeru_98) November 19, 2020
まず基本のCtrl+z #一番為になったPC知識 pic.twitter.com/ObTiojG4PY
ショートカットキーは膨大に存在するため、作業によっては一生使うことのないショートカットもあります。効率的に学ぶには、人が推薦するものから攻略するのが吉です。
[Windowsキー + Shift + S]

画面コピーのショートカットキーは[ctrl+c]、貼り付けは[ctrl+v]が知られていますが、[Windowsキー + Shift + S]を使うと画面全体がスクリーンで覆われ、必要な部分をドラッグすることで選択できます。[ctrl+c]ですと、そのあとpaintなどで不要な部分を取り除く必要がありましたが、その手間を省くことが出来ます。
[Windowsキー +V]
コピーした内容を貼り付けます。 Cntl + Vと違いクリップボード履歴から選べます。
[Windowsキー+ Ctrl+D]
作業が劇的に整理されるのが 「仮想デスクトップ」です。
[Windowsキー+ Ctrl+D]で新しい画面を作成。[ Windowsキー+ Ctrl+左右]で画面移動 [Windowsキー+Tab]で一覧化、画面間のアプリ移動ができます。マルチ画面で運用すると画面の広さを持て余すほど。資料閲覧用、作業用、息抜き用に切り替えて使うと便利です。
[ctrl + Shift + T]
タブを間違えて消した時は、Cromeでは右上のドット三つから履歴で復元コマンドを見つけられますが、もっと簡単なのが[ctrl + Shift + T]です。間違えて消したときに大変役に立ちます。
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 一番為になったPC知識 を書きます。