【選書】Ryan’s World 世界一のユーチューバー親子のYouTuber養成講座とは

フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 Ryan’s World を書きます。

子どもがなりたい職業の上位に君臨するのが「ユーチューバー」という職業です。私のように動画をコンテンツとして作るというより、ユーチューブに顔出しして注目を集める存在になりたいというのが正解かもしれません。

子どもユーチューバーとして世界でもっとも注目される少年がアメリカテキサス州に住んでいます。

Ryan’s World とは

ユーチューブにおもちゃの感想などを話す動画を投稿するRian’s World。このチャンネルで知られる子どもがライアンカジくんです。ライアン君は9歳。お父さんのシオンカジさんは福島県出身の日本人です。

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この親子がどうやって人気の動画チャンネルを育てたのか。その秘密に迫る本が出版されました。

マンガでわかる YouTuber養成講座 世界一の Ryan’s World のノウハウ公開!

2019年、世界一のユーチューバーとして全世界の注目を集めた男の子がいる。ライアン・カジくん。米・テキサス州に住む8歳(当時)の男の子だ。ライアンくんがおもちゃのレビューをする、というシンプルな構成の「ライアンズ・トイ・レビュー」は、スタートしてからわずか4ヵ月後、世界のトップ20にランクインする超人気番組になる。現在では、科学の勉強を幅広く実践で見せる「ライアンズ・ワールド」へと進化したこのプログラムの立役者が、ライアンくんの父、シオン・カジさんだ。15歳まで福島・会津若松で育ち、その後、家族の仕事の都合で渡米。大学でサイエンスエンジニアリングを学んでいたシオンさんは、、ハイスクールで理科教師をしていた女性と、24歳の頃に結婚する。すぐにライアンくんが生まれ、大学卒業後、建築家としてキャリアを積んでいたシオンさんのキャリアは、突然、一変する。それはライアンくんが、3歳の頃のことだった――。

子どもが主人公で大儲け。というと日本ではどこか胡散臭い事例をよく見かけます。

しかしアメリカではサクセスストーリーを尊重する文化があります。

  • 好きなことをやり続けるためにはどうしたらいいか、親子が一丸となって極めようとする信念が感じられること。
  • お金儲けが目的ではなく、自分たちがどうあるべきかという道徳的な価値観に共鳴できること。
  • 直面する壁を乗り越えるノウハウを惜しみなく公開する姿勢が感じられること。

いやらしさを感じさせないのは狙いがはっきり書かれていることです。

マンガで描かれている分、情報量は限られていますが、熱意と実行力があれば夢がかなうとい う違和感なく読了できました。

本書のポイントは、ライアンくん一家のサクセスストーリーを追いながら、動画投稿ビジネスのポイントを新規参入者向けにわかりやすく伝えている点です。

動画の中身もさることながら、再生数を伸ばすにはアナリティクスの仕組みの解説や登録者対策などの技術面も押さえなくてはなりません。さらに事業化を目的にする人にとっても広告収益から企業とのタイアップ、アニメ制作、ライセンスビジネスも理解しておく必要があります。

まとめ

こうしたYouTubeビジネスの構造が体験をもとに詳しく書かれていました。長く続けるには稼ぐことを目的とするのではなく、自分が好きなことを続けること。人が不快になることには手を出さないことが鉄則であることがあらためてわかりました。

YouTubeは地道な努力の積み重ねです。ライアンくん親子のたどった道は、これからの人の参考になる気がします。

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ABOUTこの記事をかいた人

元テレビ番組制作者。再就職→窓際→WEBコンテンツ制作で復活。64歳にして動画制作に自分の価値を見いだしました。目指すのは地域に根ざした"伝える系"の動画制作です。スキルアップと感謝の気持ちを持ちながら楽しく生きていきます。編集のお手伝いも始める予定です。