こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。
DaVinci Resolveは難しそうな印象があるかもしれませんが実はそんなことはありません。
専門的用語で説明している人たちは主に仕事で DaVinci Resolveを使い倒すプロのユーザーです。ヨコモジの専門用語だらけの説明は初心者には意味不明です。
私のよう動画投稿が目的のライトなユーザーにとっては、色補正だとかマルチチャンネルの音補正なんて必要ありません。
なぜかというとスポンサーとなる企業から金をもらって仕事をしているわけではないからです。
DaVinci Resolveは日本語対応になってからPremiereProやFinalCutProよりも簡単なユーザーインターフェースになりました。
初期設定を正しく行えば操作は非常に簡単です。
それでは早速DaVinci Resolve12.5をインストールしてみましょう
DaVinci Resolve16のインストール手順

DaVinci Resolve16 Studioはプロフェッショナル版で有料です。

OSを選択してください。今回はWindowsで進めます。
ダウンロードが終了したexeファイルを実行するとインストールが始まります。
無事インストールが完了してDaVinci Resolveを初めて起動した画面です。
日本語化
日本語入力であることを確認してください。 日本語化をうっかり忘れて先に進んでしまった場合は市議の方法で日本語化出来ます。
DaVinci Resolveの初期設定
DaVinci Resolveの表示画面を理解ましよう。
新規プロジェクトが開きました。まずDaVinci Resolveのユーザーインターフェースから解説していきましょう。
メディア・エディット・カラー・デリバーとあります。
メディアページはメディアファイルをPCのハードディスクから読み出す設定を行います。
エディットは動画を編集する際に使用するページです。
カラーは映像にカラーグレーディングを行う際に使用するページになります。
デリバーは映像を書き出す時に使用するページです。
プロジェクトを設定する
表示画面の右下の設定マークをクリックします。
ここでの設定はメディアを読み込む前に必ず行います。
ここで主に作業を行うのはマスタープロジェクト設定とカラーマネージメント設定です。
カラーマネージメント設定は中級コースで解説しますので、まずはマスタープロジェクト設定を行います。
①の解像度を選択します。
書き出したい解像度を選択します。
②タイムラインフレームレートを設定します。
主に24/30/60の中から選択することになります。
もしメディアファイルを先に読み込ませてしまうと、タイムラインフレームレートは読み込んだファイルに合わせてしまいます。
フレームレートがあらかじめ決まっている場合は必ずメディアを読み込む前に設定しておきます。

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