簡単・便利ミラーレスカメラのメリット

フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。

撮影初心者が迷うのが動画撮影に使うカメラの選び方。ムービーカメラにするか、最近はやりのミラーレスカメラにするか迷います。

テレビ出身者としては、使い慣れたムービーカメラに手が伸びます。しかし、ミラーレスの使い勝手は捨て難いもの。初心者が選ぶならミラーレスを勧めます。

ミラーレスカメラとは

ミラーレスカメラは一眼カメラから内蔵されている鏡を抜き去ったカメラです。鏡がないぶん軽さが売りです。

最近は当たり前のように動画撮影機能も搭載されています。輸出上の規制から撮影時間の上限が設定されていた時代もありましたが、2019年に撤廃されました。

2019年2月1日、 日欧EPA(日EU経済連携協定)が発効されました。それにともない一部製品の関税が撤廃されるのですが、その中にはデジタルビデオカメラがありまして。ええ、いままでデジタルビデオカメラという枠で売られる製品には関税がかかっていたんですね。

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簡単に持ち運べることは肉体的のみならず、精神的にも負担が少なく、思いついた時にすぐ動画が撮れるので便利です。

ミラーレスカメラは一眼レフと外見が似ているため、どこが違うのか初心者には見分けがつきません。似ているようでいて異なる特質を理解することが大切です。

機動性に優れている

pasja1000 / Pixabay

カメラ売り場で触ってみるとわかるのが、重さが軽いこと。プラスチック製のトイカメラを持った時感じるチープさ感すら感じる重さです。

  • 小型で軽い
  • 持ち運びやすい
  • 操作性が単純化されている

一眼レフの重厚感と比較すると、持っているのが恥ずかしくなるくらい。一般に性能のいいカメラほど重くなる傾向があるため、これでプロ級の映像が撮れるのか心細くなりそうです。

重いカメラほど性能がいい理由は、内蔵されているセンサーサイズが大きいほど高性能であること、カメラレンズの口径によっても性能が違うことが理由です。

テレビ局のプロカメラマンの話によると、カメラの重量がある程度重くないと、手持ち撮影した場合ブレやすくなることもあるのだと言います。

しかし、初心者がYouTubeなどに投稿する際、品質の上限にこだわりすぎるのはあまり意味がありません。撮りたい時に簡単に撮れることを優先にした方が長続きします。

交換レンズが使える

一般に搭載されている標準レンズは画角が46度前後、焦点距離50mm前後のレンズを言います。標準レンズはいちばん人間の視角に近く、自然な遠近感の描写が特長です。

スマホ撮影していてたまに感じる不便さは、望遠機能がないこと。撮りたい物をクローズアップするには撮影者自身が近づかなくてはなりません。

コンパクトデジカメやスマホと違い、ミラーレスの特徴はレンズを交換できることです。

24mmの広角や85mmの望遠、24〜85mm全てをカバーするズームなどレンズサイズごとに撮れる映像には特徴があります。

ミラーレスの醍醐味は、撮影する対象に応じて最適なレンズを着脱できることです。撮影する目的に合わせてレンズを交換することが、思うような映像を撮る秘訣とも言えます。

予め何を撮るのかがイメージ出来ていれば、大きく重いレンズを持ち運ぶ必要はありません。撮影対象に応じて適切なレンズを選ぶようにしましょう。

異種マウントのレンズが使えるかも

一部のレンズを除いて、ミラーレス機は、対応しているレンズマウントを使うことで異なるメーカーのレンズを取り付けて撮影できるメリットがあります。

一般的にミラーレス機はフランジバックと呼ばれるレンズから記録センサーまでの距離が短いのが特徴です。

ミラーレスとはその名の由来になる一眼レフ機からミラー(鏡)を取り除いていることを示します。一眼レフに内蔵されている鏡がなくなった分だけ距離を狭めることができます。

一眼レフのフランジバックは長いことから、一眼レフで使っていレンズをそのままミラーレスに使うと焦点距離が合わなくなってしまいます。

その問題を解決したのが補正するマウントアダプターです。

アダプターを使うことで一眼レフ用のレンズの焦点距離を調整し、フランジバックの短いミラーレス機装着できるのです。そのため機材の使い回しが可能になりました。

選ぶべきレンズは三種類

初心者が選ぶべきレンズは三種類あります。

  • 標準レンズ
  • 望遠レンズ
  • 広角レンズ

基本は標準レンズです

焦点距離が50ミリ前後のレンズです。ミラーレスではパンケーキレンズと呼ばれる薄いレンズや、マクロレンズと呼ばれる被写体を1/2倍から等倍で写すことができるレンズ機能がついた単焦点レンズなどがあります。

日常風景の撮影に適しているため必需品とも言えるレンズです。

次に選びたいのは望遠レンズです

望遠レンズは70ミリ程度の焦点距離を持つレンズです。被写体をアップで撮るのに適していて、ポートレイトや動物の撮影など被写体に近づきにくいシーンで使えるレンズです。

広角レンズ

ワイドアングルレンズとも呼ばれる24ミリ程度の焦点距離のレンズです。広い範囲が写せるので風景や室内撮影などに向いています。

欠点は広角になる程レンズの収差と呼ばれる現象が目立つこと。周辺が歪んで見えることです。

最近はスマホで動画を撮影する機会が多くなっています。スマホのレンズは広角であるため、広角撮影はスマホに任せてしまうというのも一つの知恵です。

私の場合は、広角はジンバル付きアクションカメラに任せています。

街歩き動画を撮るためのベストチョイス

街歩き動画を撮るにはアクションカメラが最適です。最近のカメラは4K高画質でなおかつジンバルという手ぶれ防止のメカニズムが搭載されているので便利です。

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ABOUTこの記事をかいた人

元テレビ番組制作者。再就職→窓際→WEBコンテンツ制作で復活。64歳にして動画制作に自分の価値を見いだしました。目指すのは地域に根ざした"伝える系"の動画制作です。スキルアップと感謝の気持ちを持ちながら楽しく生きていきます。編集のお手伝いも始める予定です。