カリスマブロガーが占うYouTubeのしのぎ方

YouTubeのしのぎ方
フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。

カリスマブロガー&YouTuberとして活躍するマナブさんが「YouTuberの将来性とは」と題した記事を公開しました。

記事の中でマナブさんはYouTuberの将来性について説明。

五つの点で「トレンドに乗らない仕事をするくらいなら、家で寝てるほうがマシ」と言っています。

動画投稿にはいかなる可能性が隠されているのでしょうか。

五つの可能性

マナブさんは短期間で高額の収入を得ることができたカリスマブロガーです。

最近はブログからYouTubeに軸足を広げながらチャレンジを続けています。

マナブさんが「数年前の自分に向けて書いている」とブログの中でも述べているように、基本的な立ち位置は初心者層向けの情報発信です。

「僕が思うに、絶対コミットすべき領域」として書かれた記事を読むと、動画の可能性と注意点を知ることができます。

  • その①:市場は拡大。チャンスあり
  • その②:2年後の未来は、不明な職業
  • その③:Google依存だと、収益は不安定
  • その④:YouTubeスキルは社会でも活かせる
  • その⑤:僕が思うに、絶対コミットすべき領域

もちろん、ビジネスとして利益が上がることがわかって「昨日の自分向け」という言葉を使っているわけです。

自分のための行動なのですが、言っていることがわかりやすいので人気が集まります。

記事の中で指摘された点をピックアップ。元放送局員の視点からおさらいしてみます。

【残念】YouTuberの将来性とは【チャンスはあるけど、未来は不明】

その①:市場は拡大。チャンスあり

最大の理由は通信環境の劇的な変化です。3時間の映画がたった3分間でダウンロードできるといわれる5G通信が2020年から始まります。

これまで文字で伝えられていた情報が順次映像に置き換わります。

「映像は感覚的だが文字は論理的だ」「文字の方が記録に適している」と旧守派の人はいいますが、人間は本来怠け者なので映像に飲み込まれます。

マスメディアが独占してきた映像の世界は技術のおかげで開放が進みます。放送局が担ってきた分野でも動画を使った情報発信にチャレンジする人が増えます。

炎上系の動画や盗用動画のような粗悪なコンテンツが排除され、実用系動画や講座系の動画といった、いわゆるタメになるコンテンツが人気を集めるようになります。

マーケティングの世界でも、従来型の広告宣伝にはなかった動画を使った手法が続々登場してきます。

タクシーに乗れば動画がある。トイレに入ればそこにも動画がある・・・といった具合に、隙間中に動画があふれる時代になるでしょう。

当然、動画制作の現場は忙しくなるはずです。動画制作に資格はいらないので参入する人や物は急増します。

動画制作スクールや、周辺ソフト、メーカーにとってもチャンス到来。やる気と技術があれば飯が食える時代がやってくるのです。

その②:2年後の未来は、不明な職業

マナブさんは、「結論として「2年後は不明」な職業。YouTubeはなくなりませんが、市場は大きく変化します」といいます。

たぶんその通りです。

  • テレビ品質を超えるチャンネルが増える
  • 儲かる領域は、大手企業が参入してくる
  • 初心者だと、ちょっと勝つのが厳しい状況

テレビでは8Kを盛んに宣伝していますが、放送関係者に聞くと8K高画質を望んでいるのはテレビの視聴者ではなく、広告代理店なのだそうです。

例えば最近街でよく見かけるサイネージ。化粧品などの広告は見栄えが売り上げを大きく変えます。駅の看板などには依然として紙の広告が貼られているところがありますが、ここに大画面の動画広告が入ってくるのです。

当然、仕事を独占するのは大手企業です。私のように業界経験者が動画投稿に参入してくることも予想されます。

資本力にものを言わせて一等地はあっという間に奪われてしまうので、素人は勝てないのです。

その③:Google依存だと、収益は不安定

子どもたちの「なりたい職業ナンバーワンはユーチューバー」というアンケート結果が昭和な頭を持った人たちを驚かせました。

私のまわりにも「不安定な仕事だ」「甘い話にはウラがある」と疑ってかかる大人がたくさんいます。その不安は一部当たっています。

それはYouTubeがGoogle依存であることです。 Google依存 だと、収益は不安定になることは、ブログとアフィリエイト収入の関係が証明しています。

YouTubeの収入は視聴回数に単価、だいたい0.1円~1円を掛け合わせた形で計算されます。一万回視聴されると千円~一万円の収益となる勘定です。

視聴回数に依存しないルートが開拓できると安定収入が見込めます。

その④:YouTubeスキルは社会でも活かせる

YouTubeのスキルは大きくいって3通りあります。出演者として自分の個性を売る道。企画者としてマーケティングスキルを売る道。動画編集などのテクニックを売る道です。

あそび感覚で手掛けるならば「YouTubeを頑張っても、会社で評価されない」ことは起こりえますが、本気で手がけるならば採用担当者も一目置きます。

それは、企業の目的が商品やサービスを売ることだからです。モノを売れる人材が重用されるのはいつの時代も変わりありません。

⑤まとめ

私は30年かけて放送局であらゆる番組作りを一通り体験しました。しかし、この年になってAfter Effectsを始めると別の世界が見えてきた気がします。

この世界は常に変化を続けています。学ぶところはたくさん残されています。




ABOUTこの記事をかいた人

元テレビ番組制作者。再就職→窓際→WEBコンテンツ制作で復活。64歳にして動画制作に自分の価値を見いだしました。目指すのは地域に根ざした"伝える系"の動画制作です。スキルアップと感謝の気持ちを持ちながら楽しく生きていきます。編集のお手伝いも始める予定です。