【選書】 動画マーケティング の虎の巻

動画マーケティング
フルタニ

こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 動画マーケティング を書きます。

映像コンテンツを活用して集客や宣伝活動、販売戦略に役立てたい。

でもどうやったらいいかわからない。

そんなお悩みを持つ人によくあるのが、ただ動画を制作して公開して終わりというパターンです。

販売戦略に役立てるという目的から逆算することで答えを見つけましょう。

動画マーケティング

動画制作のブームに乗って様々な解説書が出版されています。

しかし、マーケティングに絞った本はあまり見ることがありません。

マーケティングする際、動画が持つデメリットは次の三つです。

  • 見始めたら止まらない
  • 動画は誰もが見える反面、ターゲットが絞りきれず離脱されやすい
  • ターゲットの情報を具体的に取得しにくいため、今後の対策を立て難い

Webサイトのように「PDCAを回しながら運用する」ことがやりにくい動画をどのように使いこなつていったらいいのでしょうか。

商品販売系の動画制作をめざす初心者向けに書かれた本が面白かったので速攻ゲットしました。

5G時代を間近に控え、世の中には数多の動画コンテンツが溢れています。
動画制作者も多様化し、専門スタッフ以外の人々も動画を作る時代になりました。
本書では自社製品やサービスをPRしたい企業広報や小売業の個人事業主など
動画制作は初めてという方に向けて、
製品・サービスの魅力が伝わる話し方、
PR動画の制作ワークフローをやさしくまとめました。

出版社は映像関連の本を数多く手がけている玄光社。

デザイン的に垢抜けない実用書が多い版元ですが、すっきりしたデザインでわかりやすくまとめられて好感度MAXです。

おすすめポイントをいくつかご紹介します。

商品を売る動画に特化している

本書のターゲットは自分の得意や商品を顔出しでトークするビジネス系YouTuberを目指す人たちです。誰に向かって何をどうすればサービスをアピールすることが出来るのか、具体的に解説されています。

やるべきことが整理されている

初心者が上達するためにはやるべきことを整理すること。そして愚直に継続することです。いろいろ手を広げすぎると今やらなくてもいいことまでやってしまい疲れてしまいます。最小限やるべきことが箇条書きに書いてあると最短距離で腕を磨くことが出来ます。

直感的にすぐわかる

実用書の中には説明文ばかりでわかりにくいものがあります。特に動画の世界は専門用語が多いので覚えるのも一苦労します。漫画や余白が多いことから一目で理解できるのが強みです。

話すことの基本がわかる

アナウンサーや役者の卵など、しゃべりを仕事にする人がまず身につけるのが腹から声を出す発声法です。腹から超えを出すと疲れにくく説得力のある語りが出来ます。他の本にはないのが発声法のコーナーです。

設計図の書き方が載っている

本書で一押ししたいのが、動画の設計図ともいえる構成表が例示されているこのコーナー。項目、絵柄、内容がシーンごと時系列にならんだ構成表が書けるようになると、動画制作にかける労力やコストが大幅に削減できる上、演出に力を振り向ける余裕が生まれます。

まとめ

教科書としてさっと目を通しておくだけでこれからやるべきことが頭に入ります。

あとは数をこなすだけ。一年間動画を作り続けると成果が実感できると思います。