デザインが苦手でも大丈夫。Pinterestを参考にAIでオリジナルキャラクターを作る方法

「自分にはデザインの才能がないから、オリジナルキャラクターなんて作れない…。」

そんなふうに思っている方も多いのではないでしょうか。

でも、今はAIのおかげで状況が変わりました。

絵が描けなくても、デザインの知識がなくても、「こんな雰囲気が好き!」というイメージさえあれば、自分だけのオリジナルキャラクターを作れる時代です。

今回は私が実際によく使っている、

Pinterest → Claude → ChatGPT(画像生成)やnanobanana

という流れをご紹介します。

ポイントは、Pinterestの画像をコピーするのではなく、「参考」にして新しいキャラクターを作ること。(二次創作)

これだけ覚えておけばOKです。


デザインが苦手でも大丈夫。Pinterestを参考にAIでオリジナルキャラクターを作る方法

まずはPinterestでイメージ探し

最初にPinterestで、自分が好きな雰囲気のキャラクターを探します。

例えば、

  • 猫キャラクター
  • ファンタジー
  • サイバーパンク
  • ストリートファッション
  • 水彩イラスト

など、好きなキーワードで検索してみましょう。

ここで重要なのは、

「この絵を使いたい」ではなく、「こんな雰囲気が好き」

という参考資料を探すことです。

Pinterestは世界中のデザインアイデアが集まる巨大なアイデア帳だと思えばOKです。


Pinterestの画像はそのまま使わない

ここは非常に大事なポイントです。

Pinterestに掲載されている画像は、AIが生成した人が創作したものではない画像もありますが、他のクリエイターが制作した作品や、Webサイトから引用・転載されたものも数多くあります。

つまり、

Pinterestに載っているから自由に使える

というわけではありません。

そのため、

  • ダウンロードして動画に使う
  • 商用利用する
  • 自分の作品として公開する

といった使い方は避けたほうが安全です。

Pinterestは、

  • 色合い
  • 世界観
  • 構図
  • 服装
  • デザインの方向性

などを学ぶための参考資料として使いましょう。

要は、「自分オリジナルの画像」の参考に使う分にはリスクが低いですが、既存作品を模倣する使い方は避けたほうが安全です。
誰もが知っているようなキャラクターには手を出さない。参考画像を使って生成した画像を商用利用する場合は、各プラットフォームの利用規約を必ず確認するなどして、無用なトラブルに巻き込まれないよう注意を払いましょう。

Claudeでプロンプトを作ってもらう

参考画像が決まったら、その画像をClaudeに見せます。

そして、

「この画像の雰囲気を参考にしたオリジナルキャラクターを作るためのプロンプトを作ってください。」

とお願いするだけ。

Claude自身は作画機能は持ち合わせていませんが、ほかの画像生成AIに画像を生成させる”設計図”はかなり精密に分析してくれて、

  • キャラクターの特徴
  • 色使い
  • 服装
  • 世界観
  • イラストのタッチ

などをきれいな文章にまとめてくれます。

実はこの工程がかなり重要。

AI画像はプロンプトの質=画像の質と言ってもいいくらいなので、Claudeに文章化してもらうと完成度がグッと上がります。


ChatGPTやnanobananaで画像を生成

次は画像生成です。

ChatGPTの画像生成機能やnanobananaを開き、

「フレームを追加」

をクリックします。

そこへClaudeが作ったプロンプトを貼り付ければ、新しいキャラクター画像を生成できます。

ここで作られるのは、参考画像そのものではありません。

参考画像から受けた印象をもとにAIが新しく描いたオリジナルキャラクターです。


クイック生成で「使えるキャラクター」に仕上げる

ここからが意外と重要なポイントです。

AIは最初からカッコいいイラストを作ってくれます。

でも、そのままでは動画やブログの素材として使いにくいことがよくあります。

例えば、

  • 片足が切れている
  • ポーズが派手すぎる
  • 横を向いている
  • 手が隠れている
  • 全身が写っていない

こんな画像になってしまうことがあります。

そこで使うのがクイック生成です。

例えば、

「全身ショット。正面を向いている。照明を見ているような自然なポーズに変更してください。」

と追加で指示すると、編集で使いやすい立ち絵に調整できます。


なぜ立ち絵が必要なの?

初心者の方は、

「カッコいいイラストが1枚あれば十分じゃないの?」

と思うかもしれません。

でも実際に動画編集を始めると、その考えがガラッと変わります。

例えば解説動画なら、

「こんにちは!」

と画面中央に立たせたり、

画面の右側に配置して左側へ説明文を表示したり、

ズームさせたり、

左右へスライドさせたり、

様々な演出をします。

そんなとき、一番使いやすいのが

正面を向いた全身立ち絵なんです。

全身が入っていれば、後から好きな位置でトリミングできますし、アップにも引きにも対応できます。


横向きや後ろ姿もあると便利

さらに余裕があれば、

  • 正面
  • 左向き
  • 右向き
  • 後ろ姿

この4パターンを作っておくことをおすすめします。

例えば横向きなら、

「こちらをご覧ください。」

というプレゼン風の動画が簡単に作れます。

後ろ姿なら、

歩いているシーンやエンディングなどにも使えます。

つまり、

1枚のイラストではなく、「キャラクター素材集」を作るイメージなんですね。

最初に数パターン作っておけば、動画を作るたびに画像を生成し直す必要がありません。

編集の効率も、動画全体の統一感も一気にアップします。


この方法のメリット

この方法なら、

  • 絵が描けなくてもキャラクターが作れる
  • デザイン経験がなくても始められる
  • Claudeが高品質なプロンプトを作ってくれる
  • ChatGPTやnanobananaで新しいキャラクターを生成できる
  • Pinterest画像をコピーしないので著作権リスクを抑えやすい
  • 動画やブログで長く使えるキャラクター素材を作れる

というメリットがあります。

つまり、

「参考画像」→「プロンプト化」→「AIで新規生成」

という流れを覚えてしまえば、自分だけのオリジナルキャラクターをどんどん作れるようになります。


まとめ

AI時代のキャラクター制作は、絵の上手さよりも**「イメージを伝える力」**が大切です。

Pinterestで理想の世界観を探し、Claudeでプロンプトを作り、ChatGPTやnanobananaでオリジナルキャラクターを生成する。

そして最後にクイック生成で、動画やブログで本当に使いやすい立ち絵へ仕上げる。

この流れを覚えておけば、あなた専用のキャラクター素材がどんどん増えていきます。

ポイントは、Pinterestの画像をコピーすることではありません。

雰囲気や構図、色使い、服装などを参考にしながら、新しい作品としてAIに描いてもらうこと。

これが、著作権にも配慮しながら、自分らしいキャラクターを作るコツです。

ぜひ一度、この方法を試してみてください。


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