Brain (ブレイン)の メリット&デメリット 新規登録方法

Brain
フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 Brain を書きます。

先日、ウェブ上で販売されているテンプレートについて記事にしました。

即戦力になる テロップテンプレート はこれだAfter Effects | ぶいろぐ

Brain(ブレイン)はイケハヤさんが紹介したことから利用者が拡大したサービスです。

”誰かが書いた有料コンテンツを自分が紹介し、それを誰かが購入すると自分に紹介料が入る”

というのが特徴です。

特徴とメリット&デメリット 新規登録方法 をまとめました。

Brain とは

Brain(ブレイン)とは、ネット上に作られた「知識共有プラットフォーム」[1]2020年1月30日サービス開始です。

  • 自分が作った「情報商材」を売ることができる
  • 人が作った「情報商材」を買うことができる
  • 掲載されている「情報商材」を宣伝・販売(アフィリエイト)できる

知識共有プラットフォームというとわかりにくいですが、個人向けの「情報のマーケット」というイメージです。

利用者はこのプラットフォームを通じて情報を売り買い[2]販売用の投稿に審査はありませんすることができます。[3]同様の仕組みを持つサービスに「Note」がありますが、その違いは全てのコンテンツに料金設定がされていることです

また、役に立つと思った情報を人に紹介することでアフィリエイト収入を得ることができます。

デメリットとは

デメリットは掲載されている「情報商材」は投稿時の審査がないので内容についは自己判断が必要なこと。

購入してみたら中身がスカだった。なんてことだってあります。

詐欺商材も当然注目しています。

AmazonやFacebook、noteと同じように、利用する際は注意が必要ということ。

自分の期待値と商品の落差はある程度あると思っておいたほうがいいリスクがあるサービスです。

そのため購入する際はある程度の鑑識眼が必要です。

また、扱われている商品をみればわかるのがマーケットが狭いこと。

ニッチな商品ほど求めるユーザーの絶対数は少なくなり、価格は高くなる傾向があります。

SNSやブログで紹介する側にしても、ある程度のアクセス数が必要です。

そのため簡単には稼げないと思っておいて取り組まれたほうがいいです。

Brainの登録方法

Brainの登録は無料です。下記のリンクから公式ページを開きます。

Brain | 紹介機能付きコンテンツ販売プラットフォーム ブレイン

画面右上の[新規登録]のボタンをクリックします。

  • ニックネーム 任意
  • アカウント 登録IDです。一度設定すると変更できません。
  • メールアドレス
  • パスワード
  • 利用規約同意

以上を登録して、[登録する(無料)]のボタンをクリックします。

すると、登録したメールアドレス宛に登録用の確認メールが届くので、メール内のURLをクリックします。これで登録完了です。

アカウント設定

商材の売買をするための口座設定をします。

ログインボタンをクリックします。

改めて公式ページを開き、ログインボタンから入ります。

ページの右上のアイコンをクリックし[アカウント設定]をクリックします。

プロフィール画像や自己紹介がまとめられたページが開きます。

画面左にある「カード情報」をクリックします。

Brain(ブレイン)での購入決済はクレジットカードで行われます。

必要な項目を記入して登録ボタンを押します。

[登録する]のボタンが[削除する]に変わったたら、登録完了です。これど商材の購入ができるようになります。

入金口座の設定

商材を販売する、アフィリエイト収入がある場合は商品販売に伴う入金口座の設定を行います。

銀行口座と本人確認証明ができる書類[4]運転免許証、マイナンバーカードなど本人顔写真付きの書類を用意します。

左メニューから、[お支払い先]をクリックし、必要事項を入力します 。

本人確認証明ができる書類はスマホで撮影するなどして写真ファイルとして添付します。

続いて銀行講座の情報を入力します。

画面上部に「お支払い先情報を更新しました」と表示されたら完了です。

以上で商材の売買をすることができるようになりました。

まとめ

「Brain」の魅力は他人のコンテンツを利用してアフィリエイトができること。

掲載されている「情報商材」が評価できると思ったら紹介し、もし商材が売れれば自分にも分け前が手に入ることです。

ハードルが高くないサービスなので、興味のある人はトライしてみてはいかがでしょうか。

References

References
1 2020年1月30日サービス開始
2 販売用の投稿に審査はありません
3 同様の仕組みを持つサービスに「Note」がありますが、その違いは全てのコンテンツに料金設定がされていることです
4 運転免許証、マイナンバーカードなど本人顔写真付きの書類