アクションカメラといえば、かつては「GoPro一択」と言われていた時代がありました。そう、あのキラキラした冒険家たちが、雪山とか海とかでバンバン使ってた、あれです。
でも最近…ぶっちゃけ、GoPro一強じゃなくなってきた。
むしろ「DJI Osmo Actionでよくない?」って声、めっちゃ聞きます。
というわけで今回は、「GoPro vs DJI Osmo Action」どっちが“買い”なのか?忖度なしで比べてみます!
「GoPro vs DJI Osmo Action」どっちを買うべきか?本音で比較してみた。
【比較①】画質・手ブレ補正の違い → ぶっちゃけ誤差だけど、個性あり
GoPro(現行はHero13 Black)とDJI Osmo Action 5、どちらも4K60fps、超広角撮影、手ブレ補正あり。
- GoProの特徴: HDRが効いてる。暗部もしっかり見える。コントラスト強めで派手な絵。
- DJIの特徴: 色味が自然。白飛びしにくくて、肉眼で見た感じに近い印象。
手ブレ補正(HyperSmooth vs RockSteady)は…正直どっちもすごいです。ただ、GoProは激しい動きに強く、DJIは歩きながらの自然なブレに強い印象。
✅ まとめ: 「派手な映像が欲しい人=GoPro」、「自然な映像が欲しい人=DJI」
【比較②】操作性 → DJIの圧勝(ここ重要)
GoPro、昔からなんですが…フリーズしがち。タッチ反応も鈍いことが多くて、突然電源落ちたり、設定がリセットされてたりするんです。
一方、DJI Osmo Action 5は、UIがサクサク、ストレスゼロ。
スマホと繋げても一発で認識するし、アプリ連携も超簡単。
GoProは正直「またこれか…」ってなる瞬間があるんですよね。旅先でそれやられると、まぁまぁ萎えます。
✅ まとめ: 「初めて買う人・ストレス嫌な人=DJIの方が幸せ」
【比較③】バッテリーの持ちと熱対策 → 実はどっちも課題アリ
GoProの課題はここ数年変わってません。夏場は熱暴走しやすいし、バッテリーの減りが速い。
DJIも爆熱まではいかないけど、長時間撮影すると本体が熱くなるのは事実。バッテリーの持ち時間も、結局は使用環境次第。
ただし!DJIは「充電ケース付きの3バッテリーセット」が標準で付いてくるので、コスパ面で優秀です。
✅ まとめ: 「長回ししたい=DJIの方が対策しやすい」
【比較④】アクセサリーの豊富さと互換性 → GoProの勝ち!
GoProは長年の実績があるので、マウント・ケース・フィルターなどサードパーティ製品がめちゃ多い!
DJIも増えてはきたけど、GoProの牙城を崩すにはまだちょっと時間がかかりそう。
✅ まとめ: 「すでにGoProアクセサリー持ってる人=GoPro続投がお得」
【比較⑤】価格とコスパ → DJIのほうがわかりやすい
- GoPro Hero13 Black: 単体で6〜7万円。アクセサリーセットで+α。
- DJI Osmo Action 5: 3バッテリー付きの充電ケースセットで7万円弱。
正直、**DJIの方が最初から“全部入り”**で、価格に納得感があります。
GoProは「アクセサリーも買ってね」「サブスクも入ってね」商法で、初心者にはちょっと不親切。
✅ まとめ: 「初期コストを抑えたい=DJI」
じゃあ、結局どっちが買いなの?
はい。ここまで見てきて、ざっくり分けるとこうです。
▶ GoProを選ぶべき人
- 昔からのGoProユーザーでアクセサリーも揃ってる
- 激しいアクション撮影をする(スノボ・スカイダイビングなど)
- 画の派手さ・HDR重視
👉 おすすめリンク:Amazon GoProストア
▶ DJI Osmo Actionを選ぶべき人
- 初めてアクションカメラを買う
- 操作ストレスゼロがいい
- 自然な画作りやVlog向けの映像が好き
👉 おすすめリンク:DJI Osmo Action 5
最後に:どっちを買っても損ではない、けど…
ぶっちゃけ、どっちもいいカメラです。
ただし!
GoProは「愛と忍耐」が必要なガジェット。
DJIは「快適と安心」が詰まったツール。
あなたがどっちのタイプかで、答えは決まってきます。
ぼくは最近、Vlog撮るときはDJIに頼ってます。ラクだもん。
でも、山登りのときはGoPro。やっぱタフさが違う。
ということで結論:どっちもいいけど、最初の1台ならDJIが安心です。
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。GoPro vs DJI Osmo Action を書きます。