【初心者向け】SeaArt img2img完全解説|参照画像で理想のキャラクターを作る方法

今回は
「SeaArtでモデルとなるキャラクターを参照して画像を生成する方法」
について、

  • 初心者がつまずきやすいポイント
  • 実際に修正が必要になる場面
  • なぜSeaArtを選ぶのか(本音)

このあたりを感情多め・現場感多めで解説していきます。

正直ね、
AI画像生成って「ボタン押したら完成!」みたいに見えるけど、
キャラクター制作はそんな甘くないです(笑)

でも安心してください。
ちゃんとコツを掴めば
「え、もうこれ人が描かなくてよくない?」
ってレベルまで行けます。

SeaArt でimg2imgを使いこなす方法

そもそも、なぜimg2imgが必要なの?

まず初心者あるある。

「txt2imgで理想のポーズを出そうとして
30回生成して、全部違う」

これ、全員一回は通ります。

文章だけで

  • ポーズ
  • 構図
  • カメラ角度
  • 雰囲気

を正確に伝えるのって、
絵描きでも難しいんですよ。

そこで使うのが
img2img(画像から画像生成)

これは
「この画像を参考にして描き直して」
とAIにお願いする方法。

動画編集で言うなら
👉 完成動画をベースに色や演出を変える
そんな感覚です。

SeaArtを選ぶ理由(ここ、超重要)

Image

キャラクター画像を生成する際、お勧めしたいのは「SeaartAI」。
シンガポールの企業によって運営されている生成AIです。
詳しくは別記事にまとめたので参照して下そい。

キャラクター画像生成で
SeaArt AI
を選ぶ理由、ちゃんとあります。

理由①:ユーザー層がキャラ絵ガチ勢

SeaArtは

  • アニメ調
  • キャラクターデザイン
  • 二次元イラスト

この分野に全振りして進化してきました。

つまり
👉 キャラを作る前提で設計されてる。

他のAIだと
「なんか顔が毎回違う…」
ってなりがちですが、
SeaArtは統一感を出しやすい

理由②:LORAの蓄積が異常に多い

キャラごとの

  • 微妙な目の形
  • 線の太さ
  • 絵柄の癖

これを描き分けるには
LORA(絵柄フィルター)が必須。

SeaArtは過去、
18禁イラストを描くユーザーが多かった背景もあり、

👉 「似てるけど違う」
👉 「同じキャラの別バージョン」

を作るためのLORAが
とにかく大量に蓄積されています。

これ、
YouTube用アバター
VTuber
ゲーム立ち絵

を作る人にとっては
めちゃくちゃ強い武器です。

理由③:コストが比較的リーズナブル

img2imgを何度も回す制作スタイルでも
コストが抑えやすい。

「試行錯誤しながら作る」
っていう現実的な制作に向いてます。

実際の手順(初心者向け)

前置きが長くなりましたが、実作してみましょう。

① img2imgを選択

SeaArtのimg2imgはどうするんだっけ

こんな問い合わせが一番多いです。答えは・・・

SeaArt上部の
AIイラスト生成 → img2img

こんなところにあったの。という驚きのUIですよね。

② 参照画像をアップロード

img2imgの位置が分かればあとは簡単。

  • ポーズ
  • 構図
  • 雰囲気

を真似したい画像を入れ生成します。

ここでのコツ👇
✔ 完璧な絵じゃなくていい
✔ ポーズが分かればOK

③denoising strengthは「調整ダイヤル」

ちよっと変えたい人は、ここが一番大事。微調整です。
使うのは・・・

denoising strength
= 元画像からどれくらい変えるか。

おすすめ設定

  • 0.5〜0.7

感覚的には👇

  • 0.3:ほぼトレース
  • 0.6:いい感じに別キャラ
  • 0.9:誰だお前

初心者は
0.6固定くらいでOKです。

基本これだけで生成ボタンをクリックすると、モデルの構図やポーズに近い自分オリジナルの画像が生成されます。

あとはダウンロードして保存するだけ。簡単ですね。

修正したいときの考え方(ここ重要)

よくある修正①:色だけ変えたい

例:
「目を赤くしたい」

👉 プロンプトだけで指定

red eyes, masterpiece, best quality

ネガティブ:

worst quality, low quality

筆(マスク)は
極力使わない

理由は👇

  • 輪郭が崩れやすい
  • 不自然になりやすい
よくある修正②:ちょっと顔が変わった…

これ、img2imgあるある。

対処法👇

  • denoising strengthを少し下げる
  • プロンプトを増やしすぎない

「直そうとして呪文足しすぎる」
のが一番危険です(笑)

効果的なシーン別・具体例

🎬 シーン①:YouTubeキャラクター制作

よく使われるのがYouTube立ち絵動画のキャラクター素材です。
目や口、たまに髪の毛や身振りなど、元絵のパーツを別途用意するだけで
簡単なアニメーションを作ることができます。

  • 正面立ち絵を1枚作る
  • img2imgで
     👉 表情差分
     👉 服装差分
    を量産

➡ キャラの統一感が保てる

🎮 シーン②:ゲーム・ノベル用立ち絵

  • ベース立ち絵を参照
  • ポーズ・表情を変えた差分を生成

➡ 絵柄がブレない

🎤 シーン③:口パク用素材

個人制作のアニメーション動画に使うケースもかなりあります。
動画の元絵にするためには口や目、髪の毛などを別途生成して
編集ソフトで合成するのがポピュラーです。

  • 口閉じ
  • 口開き

img2img+軽いマスクで作成。

➡ 動画化が一気に楽になる。

SeaArtのデメリットと注意点(正直に言います)

利用者の多いSeaArtですが、デメリットもあります。

  • UIが複雑 ボタンを押しても先に進まない(間違っている)
  • 変更頻度が高い 「昨日の正解が今日は不正解」となるケースが大杉。
  • サポートが弱い 運営体制が信用ならない

つまり
👉 初心者には少しハードル高め

なので、使い始めようと思ったらYouTubeなどのチュートリアルをしっかり学習することが鍵になります。

でも逆に言うと
慣れたら最強

動画編集ソフトと同じです。
最初はPremiereも意味不明でしたよね?(笑)

まとめ:SeaArt img2imgは「キャラ制作の編集ツール」

  • img2imgは
     👉 ガチャを減らすための機能
  • denoising strengthは
     👉 0.5〜0.7が正解
  • 修正は
     👉 筆よりプロンプト
  • SeaArtは
     👉 キャラ制作に特化したAI

「一枚絵を作る」より
「キャラを育てる」
感覚で使うと、真価を発揮します。

チュートリアル動画