その働きが認められたのかしりませんが、筑波大で動画制作の講座を持ってみないかと誘われました。
人に教えたことはこれまでなく自信はありませんでした。しかし、こんな誘いはたぶん一度きりだと思って受けてみることにしました。
そのとき参考になったのがこの本。東京藝術大学の探訪記です。
最後の秘境東京芸大 が持つ視点
東京藝大といえば東京大学より合格が難しいといわれる超難関校です。
その学校の実態をのぞいてみるとすこし安心することができました。
最後の秘境 東京藝大入試倍率は東大の3倍! 卒業後は行方不明多数!!
「芸術界の東大」の型破りな日常。才能勝負の難関入試を突破した天才たちは、やはり只者ではなかった。
口笛で合格した世界チャンプがいると思えば、
ブラジャーを仮面に、ハートのニップレス姿で究極の美を追究する者あり。
お隣の上野動物園からペンギンを釣り上げたという伝説の猛者は実在するのか?
「芸術家の卵」たちの楽園に潜入、
全学科を完全踏破した前人未到の探訪記。

まとめ
今振り返って思うのは、常識の枠を超えることができるのはあの頃だけ。
悔いを残したくないと行動に移せるチャンスはあの時だけだったという実感です。
自分には何ができるのか。そしてどこまでいけるのか。
やりたいことをやるしか、答えは見えてこないということ。
再チャレンジが出来るなら、全財産をかけてでも挑戦したいと今思います。
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 最後の秘境東京芸大 を書きます。