もう消耗しない。Antigravity でショート動画を量産する現実的な方法

フルタニ

こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 Antigravity 完全初心者ガイドを書きます。

2026年以降、動画制作者は2種類に分かれます。
AIで量産できる人と、全部手作業で消耗する人。
その分岐点にあるのが、Antigravityです。

もう消耗しない。 Antigravity でショート動画を量産する現実的な方法

◆ショート動画で「バズる面白い動き」を作る

最近、SNSでよく見かけません?

  • 猫が料理人になって包丁を握ってる
  • 猫が警察官に職務質問されてる
  • 猫がカフェ店員として接客してる

正直、中身はめちゃくちゃ単純なんですよ。

でも、

  • なぜか最後まで見てしまう
  • 何本も連続で見てしまう

これ、ショート動画の 勝ちパターン です。

ポイントはこれ👇

  • 意外な存在(猫)
  • 人間の役割(仕事)
  • 真顔 or 大真面目

この ズレ が、脳を気持ちよく刺激します。

◆今までのやり方が、しんどすぎた話

じゃあ、これを「量産しよう」とするとどうなるか。

今までなら👇

  • プロンプトを考える
  • 画像を1枚ずつ生成
  • なぜか毎回ちょっとズレる
  • 動画化
  • 編集
  • テロップ
  • BGM

……はい、1本作るだけで半日〜1日溶けます。

しかも、
「面白い!」と思ったアイデアほど 量産できない

これ、地獄です。

Antigravityは、
この 量産に関わる部分を丸ごと任せることができる

すごいですよね。
でも、それだけじゃありません。

◆Antigravityが“ズルい”理由

さらにその前に、
実は もっと根本的な壁 があります。

それが、

「猫が何かする」という思いつき自体が出てこない問題

いわゆる ゼロイチの壁 ですね。

これ、
サボってるとか、センスがないとか、
そういう話じゃないです。

むしろ 真面目な人ほどハマります。

  • 変なアイデア出したら滑りそう
  • もう誰かがやってそう
  • そもそも「何が面白いのか」分からない

結果どうなるかというと👇

「ちゃんと考えよう」
→ 白紙
→ 時間だけが過ぎる
→ 結局、何も作らない

はい、一番もったいないやつです。

◆人間は「ゼロから考える」のが一番コスト高い

ここで冷静に考えてみてほしいんですが、
人間の脳って、

ゼロからアイデアを生む作業が、異常にコスト高い。

だから、

  • 既存の型があると早い
  • 例が1個あるだけで一気に広がる
  • 他人のアイデアを見た瞬間、急に冴える

この状態、心当たりありますよね?

猫動画も同じです。

「猫が料理人」
この 最初の1個 が出るまでが、いちばんしんどい。

◆Antigravityは「ゼロイチ」をAIに丸投げできる

ここでAntigravityの もう一つの強み が発揮されます。

Antigravityは、
「面白いかどうか」を考えさせる前に、材料を山ほど出してくれる。

たとえば、こんな指示👇

YouTube Shorts向けに
意外なキャラクターが働く系の短い動画アイデアを考えて。

これを投げると、

  • 猫が料理人
  • 犬が受付嬢
  • ハムスターが工場長
  • ペンギンがバリスタ

……みたいな案を、
一瞬でズラッと集めてきてくれます。

本来なら
取材・収集・分類と、とんでもない時間がかかる作業が、
一瞬で終わる。

ここで大事なのは👇

👉 全部を採用しなくていい
👉 1個「これならいけそう」を拾えばいい

ゼロイチは、
「生み出す」ものじゃなくて
「選ぶ」ものに変わります。

この時点で、
制作の難易度は 一段階下がります。

◆思いついた瞬間から、もう量産が見えている

さらにズルいのが、

「猫が料理人、ちょっと面白そうだな」
と思った瞬間、

もう頭の中では👇

  • 他の職業もいけそう
  • シリーズ化できそう
  • 毎日投稿できそう

って、勝手に広がるんですよ。

これ、
ゼロイチを超えた人だけが見える景色です。

Antigravityが何をしてくれるかというと、
フレーム(型)と中身(素材)を分離してくれる。

これが革命的。

◆実際の作り方(迷わない手順)

では、ここから実際にやってみましょう。
手を動かす人向けです。

Open Agent Manager を開く
画面中央 or 上部の
「Open Agent Manager」をクリック。

「+」で新しいAgentを作成

Agent名(悩まない)

VideoCreator
英語・シンプル・役割明確。
※あとで変えにくいので、無難が正解。

いちばん重要:役割(System Prompt)

ここが 心臓部 です。
そのままコピペでOK👇

(※プロンプト本文はそのまま)

これはつまり👇

  • Shorts前提で考える
  • 台本も出す
  • 映像イメージも出す
  • 難しい話はしない

👉 「動画制作者の相棒」になる設定です。

保存 → AgentをActiveにする
ここ、地味に忘れがち。
必ずActiveに。

右側チャットが操作席
「Ask anything」
ここに 日本語でOK

◆最初に打つべき“正解の一文”

いきなり凝らない。

まずはこれ👇

YouTube Shorts向けに
意外なキャラクターが働く系の短い動画アイデアを考えて。

すると、

  • テーマ案
  • 構成
  • 見せ場
  • 次にやること

を、勝手に整理して返してきます。

ここで
「お、会話できてるな」
と感じたら成功。

◆猫が料理人になる動画を量産する流れ(実例)

Antigravityに
「猫 × 料理人」で深掘りさせると👇

導入
新人シェフ、初出勤

中盤
真顔でフライパンを振る猫

オチ
料理を落として、本人が食べる

これをベースに👇

  • イタリアンシェフ
  • 寿司職人
  • ラーメン屋
  • パティシエ

構成そのまま、中身だけ差し替え。

10本作っても、
「脳みそは1回分しか使ってない」

この感覚、ヤバいです。

◆なぜ初心者でも戦えるのか

Antigravityは、
センスを 作ってくれる わけじゃありません。

でも、

  • センスが出やすい型
  • 失敗しにくい構成
  • SNS向けの思考

を、先に用意してくれる。

だから初心者でも、
「それっぽい動画」を
最短で出せる。

◆まとめ:才能を“解放”するツール

Antigravityは、
楽をする道具じゃありません。

本気で作りたい人が、
消耗せずに走り続けるためのエンジン。

猫動画でも、
料理でも、
解説系でも。

「量を出せる人」だけが、
次の景色に行けます。

迷ってるなら、
まず1本。
いや、10本作ってみてください。

世界、変わります。