After EffectsやPremiereProを学んでとりあえず動画が作れるようになるまで最低三か月かかります。
さらにソフト代や制作費、運用費を加算すると、作る動画のコスパ、つまり損益分岐点も見えてきます。
それでも時と場合によっては、簡単に作れて費用もそこそこの動画を作らざるを得ない時があります。
そんな時頭に入れておきたいサービスがビジネス動画編集クラウドというサービスです。
インハウスで動画制作ができるビジネス動画編集クラウド「VIDEOBRAIN」
VIDEOBRAINとは、だれでも5分で動画制作ができるようになるウェブサービスです。
法人シェアNo.1動画制作・編集ツール | Video BRAIN(ビデオブレイン)
素材となる写真や動画、テキストをアップロードすれば AI が自動でマッチング。
- 動画広告
- SNS投稿
- EC商品紹介
- プレスリリース
- 人材採用
- 社内広報
作った動画は用途に合わせて自由に使うことができます。
縦長のスマホサイズの動画や、Twitterなどにと買う正方形の画角も作れます。
人工音声と組み合わせればYouTube広告も簡単に作れます。
動画編集スキルがあれば撮影した映像や音声を繋げてCMづくりにも挑戦できます。
VIDEOBRAINはカスタマイズ性も高く、大企業からベンチャー企業まで幅広い企業で利用されています。
VIDEOBRAIN とは
ビジネスで動画を使いたいという用途に最適化された法人向けの動画作成ツールです。
利用料は会社規模や予算に応じてプランを選ぶことができます。
- ライト 月額5万円(初期費用10万円) 1ユーザー ※従業員数50名以下限定プラン
- スタンダード 月額15万円(初期費用20万円) 1ユーザー
- エンタープライズ 月額30万円(初期費用30万円) 5ユーザー以上
使い方
作り方は3つあります。一番簡単なのは用意されたテンプレートの中から自分のイメージにあったものを選んで映像と文字を組み合わせていく方法。
先に作っておいたテキストを読み込ませてAIが自動的にシーンの生成をする方法。
すべて自前で作る方法もあります。
マニュアル | 動画制作・編集ツール Video BRAIN(ビデオブレイン)
運用のメリットデメリット
シーンの追加や複製、修正も画面を見ながら操作できるのでオフィスソフトを操る感覚で作業を進めることができます。
動画を外注化するだけの業務量がない場合、外注化する予算がない場合、内製化するためのスタッフが用意できる場合など、外部プロダクションに発注するよりもコストをおさえた運用ができます。
Instagram/Twitterに使えるというのは大きいですね。
メリットは、内製化することにより動画の管理がしやすくなること。
守秘義務などの契約を結び直す手間がかかりません。
編集に携わった制作者の権利は契約者が持つため著作権については使用料の中に含まれます。
デメリットは、制作・運用スタッフを内部に置くことでスキルが固定化されること。書き出し回数に制限があること。コンテンツが陳腐化しやすくなることなどです。
まとめ
動画を活用してマーケティングに生かそうという人が増えています。
紙のチラシ程度のクオリティでもタイムリーに数を発信できれば、プロが作った高額な動画コンテンツに十分太刀打ちできます。
興味のある方は検討してみてはいがでしょうか。