【 CapCut 】スマホ版とどう違う?PC版のメリット・デメリットを徹底解説!

フルタニ

こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。  CapCut を書きます。

🔹 こんにちは、動画編集初心者の味方・CapCut!

動画編集って難しそう…って思ってませんか?でも大丈夫!

最近はスマホアプリでも手軽に編集できる時代。でも、スマホ版CapCutを使っていて「もうちょっと自由度が欲しい…!」と感じたことはありませんか?

そこで登場するのが 「PC版CapCut」 です!

完全無料なのに本格的な編集ができるPC版CapCut、実際に使ってみると 「これはすごい!」 となる部分もあれば 「ここ、もうちょっと改善してほしい…!」 と思うところも。

この記事では、初心者でもわかりやすいように、 PC版CapCutのメリット・デメリットを徹底解説 していきます!

スマホ版とどう違う?PC版 CapCut のメリット・デメリットを徹底解説!

① 完全無料で本格的な編集ができる!

PC用の動画編集ソフトって「無料と書いてあるのに、実は制限付きで有料だった…」なんてこと、よくありますよね?

でも、 PC版CapCutは完全無料! 有料プランに誘導されることなく、すべての機能が使えます。

テキストのフォントや位置、サイズ、色、文字や行間のスペース、縁取り、背景、ぼかし、 さらにエフェクト、アニメーションなどが、自由自在に変更することができます。 テキストを重ね合わせることで、 字幕の一部のみの色を変えたり、カラオケ調にすることも可能です。

「無料でここまでできるの!?」と驚くレベルなので、初心者から上級者まで試してみる価値アリです。

② 長時間動画の編集も余裕!

スマホ版CapCutだと、長時間の動画を編集すると 「アプリが重くなる」「ストレージを圧迫する」 なんてことが起こりがち。

でも PC版なら3時間超えの動画も問題なく編集OK!

ただし、 エクスポート時に99%で止まることがある ので、そこはちょっと注意が必要かも…。

③ フォントが豊富!好きなフォントが使える

PC版CapCutでは、Windowsにインストール済みのフォントをそのまま使えます!

例えば、年賀状ソフトで追加した毛筆フォントもそのまま使えるので、 文字デザインの幅がグッと広がる のが嬉しいポイント。

スマホ版だとフォントを追加するのが面倒だったので、これはPC版ならではの大きなメリットですね!

④ Vrewの字幕ファイル(srt)が読み込める!

字幕編集をする人にとって、 srtファイルが読み込めるのは超便利!

スマホ版だとテキストを1つずつ手打ちする必要がありましたが、 PC版ならVrewで作ったsrtを読み込んで、フォントやサイズ、色まで自由自在に編集OK!

「カラオケ風の字幕を作りたい!」という人にもピッタリです。

⑤ キーボードショートカットが便利!

動画編集って、マウスだけで操作すると意外と面倒。

でも PC版なら「HOME」「END」「↑↓キー」で、クリップの先頭や末尾に一発でジャンプできる!

スマホ版から乗り換えた人は最初戸惑うかもしれませんが、慣れると爆速で編集できるようになりますよ!

⚠ PC版CapCutのデメリット3つ

① エクスポートが99%で止まることがある

長時間動画のエクスポート時に 「99%で止まる問題」 が発生することが…。

これはPCのスペックやファイルサイズにもよるので、できるだけ こまめに保存&軽めの編集 を心がけましょう。

② 自動文字起こしはVrewに負ける

CapCutにも 自動文字起こし機能 はあるのですが、Vrewと比べると 原稿の読み込みや文字サイズ調整ができない のが難点。

字幕の精度よりも 装飾やアニメーションを重視する人向け ですね!

③ 1行の文字数が固定(28文字)

CapCutでは字幕の1行文字数が 28文字固定 で、Vrewのように自由に設定できません。

細かく調整したい人には、ちょっとストレスかも…。

🎬 まとめ:PC版CapCutは無料なのに高機能!でもちょっとクセあり

✅ 無料でここまでできるのは本当にすごい!

✅ スマホ版よりも自由度が高く、長時間動画の編集もOK!

✅ ただし、エクスポート時のトラブルや字幕編集の制限には注意!

字幕編集を極めたいなら 「Vrewでsrt作成 → PC版CapCutで装飾」 という流れが最強かも?

無料で試せるので、ぜひ一度使ってみてくださいね!🔥