【Pr】 JPG画像 を使うときの注意点Premiere Pro

JPG画像
フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 JPG画像 を書きます。

Premiere ProでJPG画像を使うときたまに起きる変な現象があります。

Premiere Proでプロジェクトに静止画を読み込むと、全て同じ画像になってしまいます。
読み込んだ画像はサムネイルもタイムラインも全て同じものになってしまいます。
エラーメッセージはありません。

解決済み: 読み込んだ静止画が全て同じになる – Adobe Support Community – 10393702

指定したJPG画像が正確に表示されないという現象。

一体どうしたことでしょうか。対策はあるのでしょうか。

Premiere Proで JPG画像 を使うときの注意点

フォルダに保存した別々のJPG画像が、正確に表示されず、全然別の画像として認識されてしまうというお悩み。

このようにPremiere Proで、同じフォルダから読み込んだ「JPGファイル」は同じファイルとして認識されることがあります。

解決策は2つあります。

画像データをそれぞれ別のフォルダに入れ直すこと。フォルダが変われば問題なく別の画像となって表示されます。

もう1つは、JPGを他の形式、例えばPNGやPhothoshopファイルであるPSDファイルに変換することで別々のファイルとして認識させることができます。

まとめ

ファイル変換面倒という人には、オススメのフリーソフトの1つFile Converterをご紹介します。

インストールが完了すると、デスクトップにアイコンは作られません。

Windowsスタートメニューに「File Converter」と「File Converter Settings」の2つが作られるので、内容を調整します。

調整が完了したら、変換したい対象のファイルを選択して右クリックします。

すると「File Converter」という項目がメニューに追加されているのでクリックします。

すると変換したいファイル形式が一覧で表示されるので対象のファイル形式を選んで変換するだけです。