こんにちは!
AI画像生成って、本当に面白いですよね。
「うわっ!かわいいキャラできた!」
…と思った次の瞬間。
「え?昨日の子、どこ行った?」
これ、AI画像あるあるです(笑)。
せっかく気に入ったキャラクターができても、次の日には髪型が変わってたり、服が違ったり、別人になってしまう。
動画の司会役やブログのマスコットとして使いたいのに、それじゃ困るんですよね。
今回は、AI画像生成ツール「nanobanana」を使って、毎回ちゃんと同じキャラクターを登場させるコツを紹介します。
実は難しいことはありません。
大事なのは、AIに「覚えてもらう」のではなく、「毎回ちゃんと見せてあげる」ことなんです。
キャラクター固定の基本は「設計図」を作ること
人間でも、初対面の人の顔って一回では覚えられませんよね。
AIも同じです。
だから毎回ゼロから
「白髪のおじいさんで、かわいくて…」
なんて説明しても、毎回違う人が出てきます(笑)。
そこで使うのが親画像です。
今回なら、正面・側面・背面が揃った3面図。
これがキャラクターの設計図になります。
以降は、この設計図を毎回見せながら新しいイラストを描いてもらうイメージです。
これだけでも、かなり安定します。
キャラは固定、変えるのは”演出”だけ
ここ、すごく重要です。
AIに全部自由に任せると、毎回冒険し始めます(笑)。
だから最初に、
“変えないもの“と”変えていいもの“をハッキリ決めてしまいましょう。
| 固定するもの | 自由に変えるもの |
|---|---|
| 白髪・短めの髪 | ポーズ |
| 大きく優しい目 | 表情 |
| 茶色のフード付きローブ | 背景 |
| 生成り色のインナー | 季節感 |
| 肩掛けバッグ | 手に持つ小物 |
| 2.5頭身 | シチュエーション |
| 水彩・絵本風のタッチ | – |
ポイントは、
キャラクター本体は触らない。
動きを変えるだけ。
これを意識すると、一気にブレなくなります。
プロンプトは毎回作らない
初心者ほど、
「今日は違う書き方をしてみようかな」
ってやりがちなんですが…
これが一番危険(笑)。
AIは書かれた内容しか見ていません。
昨日バッグを書いていたのに今日は書かなかったら、
「あ、バッグ要らないんですね。」
となります。
だから、
キャラ紹介文はテンプレ化しましょう。
毎回コピペです。
むしろ、そのくらいのほうが安定します。
キャラと絵柄は別モノ
ここも意外と見落としがち。
顔は同じなのに、
今日はアニメ。
明日は3D。
その次はリアル絵画。
……これじゃ世界観が崩壊します(笑)。
なので、
キャラクターの説明とは別に、
水彩イラスト
絵本風
やわらかい色使い
など、絵柄も毎回固定しましょう。
実際にnanobananaでやるならこの2パターン
パターン① 親画像を毎回読み込ませる
これが一番おすすめです。
手順はシンプル。

- 3面図を保存
- 毎回アップロード
- 「このキャラクターを維持してください」と書く
これだけ。
設計図を毎回渡しているので、かなり安定します。
パターン② 画像+テキストでダブル固定
画像だけだと、
バッグが消えたり、
フードがなくなったり、
服の色が変わったりします。
なので、
画像に加えて
「白髪」「茶色のローブ」「肩掛けバッグ」などを文字でも書いておく。
これが一番失敗しません。
コピペで使えるベースプロンプト
毎回これをベースにするとラクです。
参照画像のマスコットキャラクターを維持してください。年配の男性、白髪、やさしい大きな目、茶色のフード付きローブ、生成り色の服、肩掛けの布バッグ、2.5頭身、水彩絵本風。顔・髪型・服装・色・体型・バッグのデザインは変更しないでください。このキャラクターが【やらせたい行動】。背景は【背景】。全体はあたたかく親しみやすい雰囲気。
あとは、
「本を紹介する」
「パソコンで困っている」
「指を立てて解説している」
など、最後の部分だけ変えていけばOKです。
初心者がやりがちな失敗
これは本当にあるあるなんですが…。
毎回プロンプトを書き直す
ブレます。
「かわいいおじいさん」だけ書く
情報不足です(笑)。
バッグや服を書かない
AIは容赦なく省略します。
絵柄を書かない
突然ゲームキャラになります(笑)。
この4つだけ気を付けるだけでも、かなり安定します。
私の場合、設定を探すのが面倒なので最近はCromeのツールである「keep」にメモして貼り付けています。必要に応じてメモしたりコピペする手間が削減できました。
まとめ
AI画像生成って、
「一発で完成させるもの」
ではありません。
少しずつ育てていくものなんです。
まずは3面図を親画像にする。
ベースプロンプトを固定する。
そして、いい感じにできた画像は、また次回の親画像として使う。
この繰り返しで、
表情違い、
ポーズ違い、
季節違い、
背景違い…
どんどん自分だけのキャラクター資産が増えていきます。
動画でもブログでも、
「このキャラを見ると、あの人だ!」
そんな存在になってくれるはずです。
ぜひ、あなただけの相棒キャラクターを、nanobananaでじっくり育ててみてください。
きっとAI画像生成が、もっともっと楽しくなりますよ!







