デザイナーがすすめる動画編集スクール5選

デザインスクール
フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。

動画の需要が高まる中、動画編集を学ぶ人が増えています。中でもAfter Effectsなどのノウハウが学べるデザインスクールに関心が集まっています。

私の職場にも何人かデザイナーが働いていて、その中に某デザインスクールの卒業生がいます。彼女はスクールに通ってAdobeのスキルを身につけました。

彼女は動画編集で稼いでいる人も数多くいるといいます。スクールの魅力を聞きました。

動画スキルを学ぶには

まず、動画のスキルを学ぶにはどのようなスクールがあるのでしょうか。

・監督がしたい・・・映画専門学校で学ぶ

・撮影がしたい・・・写真専門学校で学ぶ

・編集がしたい・・・デザインスクールで学ぶ

ひとくちに動画制作といっても間口は広く、スクールで動画制作のすべてを学べるわけではありません。

映画や写真の専門学校は映像を学問として学びます。進路先となる監督や撮影カメラマンの道は限られています。私は放送局に入ってから20年かけてディレクターの仕事を学びましたが、センスや才能も求められることがわかりました。

デザインスクールで教えるのは技術です。映像を編集したりエフェクトをかけたりする技術は職人の世界。頂点にはハリウッド映画のVFXクリエイターなどものすごいプロがいます。

動画の仕事自体が増えているので仕事は山のように生まれています。試しにツイッターで#編集者募集とサーチするとわかるように、技術を身につければお金を稼ぐ道はたくさんあることがわかります。

動画に興味があるけどややこしい仕事はムリ。そこそこ稼げる仕事に就きたいとしたら私は迷わずスクールを目指していたと思います。

おすすめのデザインスクール5選

独学でも編集ソフトの操作は学べますが、ある程度の技を身につけるまでには時間がかかるので、効率を考えるとスクールで学ぶのが効率的です。

デジタルハリウッド STUDIO by LIG

オンラインの動画教材を使ってデザインの技術を学びます。講師は常勤のWEBデザイナーが担当。カリキュラムは前期・後期あわせて6ヶ月間です。

単元ごとに課題が出され、その課題を作りながら学習します。動画に特化したネット動画クリエイター専攻では3ヶ月で映像の基礎が身につきます。

※メリットを感じるのが「転職相談サポート」です1)動画編集の業界は技術力勝負の職人世界。競争契約ではなく随意契約の世界です。就職口も人づてに伝わることが少なくありません。力があれば価格決定権を持つことだってできるのです

Web制作会社LIGが運営するWebデザインスクール【デジタルハリウッド STUDIO by LIG】

BYND東京

デジタルクリエイターのキャリアサポート、動画クリエイターの養成などを行うHLYWD INC.が運営する東京中央区にあるスクールです。

「モーショングラフィッカー」と「ビデオグラファー」の養成を軸にした2つのコースのほか、デジタル一眼カメラや演出も学べます。

一クラス12人受講日数は4日+発表会です。

※期間がやや長いため、振り返りながら進むことができます。能力が同程度の参加者が集まるので、仲間がつくりやすいのもメリットです。

動画とモーショングラフィックスの学校|BYND[バインド]|After EffectsとPremiereを学ぶ映像制作スクール・教室・講座 –

DTP・Webデザインスクール Desi(デジ)

デザイン・広告・印刷業界を目指す人を対象としたDTP・Webデザインスクール(パソコン教室)です。カリキュラムは1日6時間の短期集中講習。最高 11 人の少人数制で、何ヶ月にもわたって通い続ける必要はありません。Premiere & After Effects講座は24,000円+消費税です。

※期間が短いため、全体を大まかに掴むのには最適です。

DTP ・Webデザインスクール Desi

Winスクール

全国55校を持つコンピュータースクールです。マンツーマンの指導が基本で映像デザイン系では、Premiere、After EffectsなどAdobeソフトの基礎から実戦までを学ぶことができます。学習時間は150分×8回。受講料は108,000円です。

映像デザインコース|デザインスクールならWinスクール

たのまな

トレーニング動画を見て学ぶオンライントレーニングスクールです。After Effectsを学ぶ場合はAdobeCCに含まれる6つのソフトをセットで学ぶことになります。1ヶ月78,800円~12ヶ月203,700円 AdobeCC契約込み

※通信教育です。申し込めばいつでもどこでもすぐに始められる簡便さが取り柄です。一人学習になるのでモチベーションを切らさないようにする点が心配です。

たのまな

以上、東京近郊で学べる動画系スクールをまとめてみました。

学費の負担は回収できる

スクールと聞くと費用が頭に浮かびます。プロのクリエイターを目指すなら30万円、動画編集を学ぶだけでも10万円はかかります。

「けっこうお金がかかると感じたかもしれません」費用は授業の密度と期間によって様々です。

しかし、技術を身につけてしまえば自分のスキルは上がるので仕事は見つけやすくなります。

私の仕事先でもウェブサイトに動画がどんどん入り込んできています。これまで二次元のデザインがあった場所にYouTube動画が置き換わっています。こうなるとphotoshopやillustratorは操れてもAfter Effectsは分からないというわけにはいきません。

反対に、スキルを持つ人にとってはラッキーです。動画制作ができれば少なく見積もっても時給換算で500円は自分の価値が上がります。月に換算すると8万円。半年でスクールに通った経費は回収できると目論めば、投資としては悪くありません。

このことから分かるように動画スキルは自分の価値を高める上で貴重な武器になるのです。

DaVinci Resolveを学ぶには

大手デザイン系スクールが教材として使っているのはAdobeがほとんどです。DaVinci Resolveを学ぶには、販売元であるBlack Magic社がたまに行うトレーニングプログラムか、少人数のグループによるワークショップ系のトレーニングを探さなければなりません。

でもたまに不定期な講座が開かれることがあります。そうした講座を探すのも手です。

Adobeの操作に慣れれば基本の考え方は同じなので初歩的な操作に限って言えばソフトの扱い方を覚えるだけです。

キャリアチェンジを支援する・社会人のためのWebクリエイタースクール【デジタルハリウッド STUDIO by LIG】

まとめ

まずは、動画制作が自分の性に合っているかどうか見極めましょう。

やってみたけど面白く感じなければ長続きしません。ものごとがうまくいくかどうかは、コツコツ積み重ねができるかどうかにかかっています。

モチベーションに自信がない人、それに時間のない人は、すぐに撤退できる短期間コースから。逆に不退転の決意で臨む人は思いきった高額コースから入るといいでしょう。自分にプレッシャーをかけることで自分を縛るのです。

私が放送局をめざしたルートは後者でした。最初の3年はめちゃめちゃ苦しかったけれど乗り越えたとき別の世界が見えてきました。

生きていくための道具は自腹を切ってでも手に入れましょう。

Adobeソフトウェアを安く手に入れる方法

Adobeソフトには学割という制度があります。指定の教育機関であれば利用できます。

スクールに通うと一石二鳥です。この機会を見逃すな。

References   [ + ]

1. 動画編集の業界は技術力勝負の職人世界。競争契約ではなく随意契約の世界です。就職口も人づてに伝わることが少なくありません。力があれば価格決定権を持つことだってできるのです




ABOUTこの記事をかいた人

元テレビ番組制作者。再就職→窓際→WEBコンテンツ制作で復活。64歳にして動画制作に自分の価値を見いだしました。目指すのは地域に根ざした"伝える系"の動画制作です。スキルアップと感謝の気持ちを持ちながら楽しく生きていきます。編集のお手伝いも始める予定です。