【役に立つ】動画制作支援 生成AIツール 7選

フルタニ

こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 生成AIツール を書きます。

今流行りのAIツール。動画制作をするなら使い方を知っておくだけで百人力。自力に頼ると何日たっても終わらない仕事があっという間に片付きます。

困った時に助けてくれるAIツール。画像生成だけでなく動画制作に関係する作業にもおうようできます。

動画制作を効率化する動画制作支援 生成AIツールをまとめました。

動画制作支援 生成AIツール 選

画像生成AIサービスは、めんどうなプロンプト入力不要のDALL-E3と、老舗メーカーAdobeの Fireflyの両横綱の争いに絞られた感があります。

安心安全にクオリティの高い画像を生成したいならAdobeの Firefly

とにかく楽に画像生成したいなら面倒なプロンプト入力がないChatGPT+DALL-E3がベストチョイス。

興味があれば両方試すと無敵になれます。

Adobe Firefly

「Adobe Firefly」はAdobeが今年3月に発表した画像生成サービスです。

10月11日ベータ版から正式版にアプデートされ、商用利用が解禁されました。

テキストから画像生成やオブジェクトの削除や描画が無料で誰でも利用できます

ChatGPT ✖️ DALL-E3

DALL-E3とは頭に浮かんだ自然な文章で画像が生成できるAIサービスです。

頭に浮かんだイメージをそのままChatGPTに質問するだけで、ChatGPTがDALL-E3に命令して勝手に画像生成してくれます。

複雑なプロンプトが不要というのが最大の売り。

さらに自分が有料版で生成した画像の権利は自分のものになるなど、初心者には超便利な画像生成AIです。

現在二つのルートがあります。

Bingから利用する(無料)

ChatGPT 有償版の機能

ChatGPT+Canva

AI画像生成機能がCanvaに追加されました。

有料版の機能で、画像を生成した後、配置する場所や大きさを自由に変更したり、イラストや文字を加えて、凝ったコラージュも作成可能です。

流れは下記の手順です。概要は別記事にまとめました。

  1. 「カスタムサイズ」に数字を入力
  2. 「新しいデザインを作成」をクリック
  3. 「Text to Image」をクリック
  4. プロンプトを入力
  5. スタイルと縦横比を指定
  6. 「画像を生成」をクリック

ChatGPT+Capcut

2020年4月にリリースされた動画編集アプリです。 豊富な動画テンプレート、フォントやエフェクトなどの使いやすい動画編集機能を搭載しています。

Perplexity

「Perplexity AI(パープレキシティ エーアイ)」は、検索エンジンとチャット型AIを融合した検索AIサービスです。

Disign AI

Designs.aiはコンテンツの作成、編集、拡張を可能にするAIサービスです。テキスト、ロゴ、動画。SNS文章作成、音声合成など様々な機能がオールインワン。ベーシック版でも月33,000円(月)の費用がかかります。

Catchy

マーケティングに最適な文章を自動で生成する国内最大級のAIライティングアシスタントツールです。

まとめ

画像生成AI周りは日進月歩で新しいサービスが生まれ続けています。

10月段階では、めんどうなプロンプト入力不要のDALL-E 3と、老舗メーカーAdobeの Fireflyが覇権を争っています。

DALL-E 3は月20ドルの有償サービスなので、Adobeライセンスを持っている人は Fireflyが安心かもです。

最新のAIサービスは、過去のサービスの欠点を克服したものが多いので、発見したらとりあえず飛びついた方がお得です。

自分に合った使いやすくて安心安全な画像生成AIサービスを見つけましょう。