📌CapCutにフォントをインストールする方法【初心者向け】
CapCutでは、あらかじめ用意されているプリセットフォントだけでも動画編集は可能です。しかし、「もっと自分らしいデザインにしたい」「ブランド用フォントを使いたい」といった場合は、自分でフォントを追加することができます。
この記事では、スマホ(iPhone/Android)版とPC(Windows/Mac)版の両方でのフォント追加方法を初心者向けに丁寧に解説します。
📱スマホ版CapCutにフォントを追加する方法(iOS/Android共通)
① フォントファイルをダウンロード
まずは使いたいフォント(.ttf か .otf)をウェブサイトからダウンロードします。無料なら「Google Fonts」「フォントフリー」などが有名です。
② zipファイルを解凍する
iPhoneなら「ファイル」アプリ、Androidなら「Files by Google」などでzipファイルを解凍します。
③ CapCutを開く
テキストを追加 → 下のフォントメニューに移動 → 右端の「+」マークをタップ
④ フォントを選んでインポート
「ファイルをアップロード」から解凍したフォントファイル(.ttf/.otf)を選択
→ これでCapCutにインポートされ、自分のフォントとして使えるようになります!
⑤ 使い終わったらファイルを削除
スマホの容量を節約するため、元のzipファイルと解凍済みフォルダは削除しておくと安心です。
💻PC版CapCutにフォントを追加する方法(Windows/Mac)
Windowsの場合:
- ダウンロードしたフォント(.ttfまたは.otf)を右クリック→「インストール」
- CapCutを起動
- テキスト編集画面で追加したフォントを選択すればOK!
Macの場合:
- フォントをダウンロードし、zipを解凍
- 解凍したフォントファイル(.ttf/.otf)をダブルクリックし、「フォントをインストール」
- CapCutを再起動して、テキスト編集時にフォント一覧に表示されていれば成功!
✅ Mac版・Windows版ともに、システムにインストールすればCapCutでも利用可能になります。
🌟おすすめフォント5選(サムネイルや目を引く動画に)
- ルイカ(太くてインパクト大/YouTubeサムネに◎)
- Bebas Neue(細身だけど強調力あり/おしゃれ系)
- M PLUS 1p(日本語対応/読みやすさ重視)
- Noto Sans JP(シンプルで万能な日本語フォント)
- ラノベPOP(カジュアルで親しみやすい/バラエティ動画向け)
✅まとめ
- CapCutにフォントを追加すると、動画のクオリティやブランド感がぐっとアップ!
- スマホでもPCでも、わずか数ステップで設定可能
- サムネイルやタイトルで他の動画と差別化したいなら、フォント追加は必須テク!
動画の印象は「文字のデザイン」で大きく変わります。
CapCutのフォント追加機能を活用して、あなたらしい魅力的な動画を作りましょう!
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 CapCut にフォントを追加する方法を書きます。