【完全版】 CapCut でライブ壁紙を作る方法|iPhone対応・テンプレ活用・3D化まで全部解説

フルタニ

こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 CapCut でライブ壁紙をつくる方法を書きます。

今日はね、スマホの待ち受けを“推しで動かしたい!” という、現代を生きるオタクなら誰もが一度は抱くであろう願いを、サクッと叶えていきます。

しかも使うのは… CapCut(無料)

@vh52wq1ss9

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♬ 海の見える街(魔女の宅急便)harp version – Kyoto Harp Ensemble
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♬ nhạc nền – 😋 – Ổ rắn a3🐍

いや〜便利な時代になりましたよね。昔だったらPCソフト買ってゴリゴリ編集しないとできなかったライブ壁紙が、今やスマホで作れちゃう。しかも8Kとか出てくるんですよ。なんなんだ未来。

というわけで今回は、

  • 推しキャラや自分の好きな写真を動かしたい
  • TikTokで流れてくる「テンプレライブ壁紙」のやり方がわからない
  • 著作権は守りたい
  • iPhoneでどう設定すればいいかわからない
  • CapCutって触ったことないけど大丈夫?

こういう人に向けて “一からぜんぶ” 解説していきます。
ではいきましょう。

CapCut で“推しを動かそう”!初心者でもできるライブ壁紙の作り方【iPhone対応】

◆ STEP1:CapCutで「テンプレライブ壁紙」を探す

まずCapCutを開いたら、検索窓に『テンプレライブ壁紙』と入力します。

すると、出るわ出るわ…
TikTokでよく見る“あの感じ”のテンプレが山ほど出てきます。

  • 推しがポンッと3Dっぽく飛び出してくるやつ
  • 枠と背景だけ動いてて、写真を差し替えるだけで完成するやつ
  • キラキラしてやたらエモい系

ここから 気に入ったテンプレをタップ → 使用する を押すだけ。
編集画面には「ここに写真を追加」と書かれたブロックがあるので、そこに推しの画像を入れればOK!

◆ STEP2:自分の写真を“3D風”にする方法

「テンプレもいいけど、もっとオリジナリティ欲しい…」
そんなあなたには CapCutの『3Dズーム・3Dライト』機能

例えば、ただの推しの写真でも…

  • 顔がグッと手前に出てくる
  • ふわ〜っと奥行きがつく
  • 光の演出で“神々しさ”が増す

こういう“ちょっとした立体感”がつけられるんです。

手順は超シンプル。

  1. 取り込みたい写真をタイムラインに追加
  2. 写真をタップして編集メニューへ
  3. 「スタイル」から「3Dズーム」or「3Dライト」を選ぶだけ

特に「3Dライト」は
“推しがそこにいる感”が強烈に増します。
ぜひお試しあれ。

◆ STEP3:iPhoneにライブ壁紙として設定する方法

編集が終わったら、右上の「書き出し」 → Live Photo形式で保存します。

あとはiPhoneで、

設定 → 壁紙 → 新しい壁紙を追加 → Live Photo → 保存したやつを選ぶ

これで完了!

ポイントは、
“画面を長押ししないと動かない”タイプのLive Photo は、iOSの仕様上“ロック画面だけ”で動くということ。

ホーム画面では動きません。
ここは仕様なので、テンションを落とさずいきましょう。

◆ STEP4:8Kモバイルライブ壁紙にしたいとき

「8Kって何?」って思う人も多いと思いますが、簡単にいうと…

とにかくめちゃくちゃキレイ。

ただし、注意点があります。

  • iPhone自体が8Kライブ壁紙を“完全に”再生できるわけじゃない
  • 書き出し容量が大きくなりがち
  • 動きが激しいとフレーム落ちしたように見える

なので、
“静かな動き+高解像度” のテンプレがオススメです。

例えば…

  • ゆっくり浮かび上がる光
  • 波紋のように広がるエフェクト
  • 静止画がスッと奥行きだけつくやつ

こういうのは8Kの恩恵が大きいです。

◆ 初心者のよくある悩み 5選

① 「著作権ってどうすればいいの?」

これは超大事。

結論、
自分で撮った写真・自分で描いたイラスト・公式が二次利用を許可している素材
この3つだけを使うのが安全。

推しキャラ画像はほとんどが“個人利用だけOK”。
SNS転載・不特定多数への配布はNGなので、
“自分のスマホで使うだけ” にしておきましょう。

② 「テンプレを使うと画質が落ちる…」

これはテンプレ側の設定で元の解像度が低い場合があります。

対策は:

  • 書き出し設定で画質を1080p以上にする
  • テンプレを選ぶ段階で高解像度マークがついてるやつを選ぶ
  • 写真の元解像度を落とさない

CapCutは自動で最適化してくれることも多いですが、
“高画質テンプレ”を選ぶのが一番のコツ。

③ 「3D効果がうまくハマらない」

写真によってはうまく立体化しないことがあります。

うまくいかない例:

  • 背景と髪型が同化してる
  • 画質が荒い
  • 顔が斜めすぎる

逆にうまくいくのは:

  • 背景がシンプル
  • 顔(被写体)が中央
  • コントラストがハッキリしてる

迷ったら、
“背景が明るい推しの正面写真” が最強。

④ 「TikTokで見たやつと仕上がりが違う…」

TikTokで見たライブ壁紙誘導系の動画って、
編集済みの状態にエフェクトを重ねてる ことが多いんです。

つまり、

  • テンプレ部分:CapCut
  • 追加加工:TikTok側

という二段構えだったりします。

仕上がりが違うときは、
一度CapCut側で「エフェクト → リズム → 光系」を重ねてみると近づきます。

⑤ 「保存したLive Photoが動かない!」

よくある原因は4つ:

  1. 設定で“ライブフォト”がオフになっている
  2. ホーム画面で試してしまっている(動くのはロック画面だけ)
  3. 写真アプリでLive Photoが“ループ・バウンス”などに設定されている
  4. 書き出し時にLive Photo形式にしていない

特に③は盲点なので要注意!

◆ 効果的なライブ壁紙の例(シーン別)

● 推しの写真

  • 背景にキラキラ
  • 推しがふわっと手前に飛び出す3D
  • 色は推しカラーに合わせると“らしさ”が爆発します

● ペットの写真

@rakoto.nih.rina

Live wallpaper < detailed and realistic image of a fluffy white Siberian Husky puppy with blue eyes, resting its paws on a tree trunk in a lush green forest > @PixVerse @CapCut #wallpaper #wallpaperlive #husky #wallpaper4k #wallpaper2025 #livewallpapers #wallpaperswallpaper #fyp

♬ Spirit of the Wild – BrunuhVille
  • ゆっくりズームイン
  • 柔らかい光の粒子
  • まるで“日常を切り取った映画のワンシーン”

● 自分で撮った風景

  • 3Dズームで奥行きを出すだけで
    「誰が撮ったん…映画監督?」みたいになる

● キャラクターグッズ(自分が撮影したものならOK

  • フィギュアを真正面から撮って、
  • 3Dライトで立体感を強化すると
    もう“召喚シーン”。

まとめ:ライブ壁紙は“誰でも”作れる

CapCutのテンプレ機能が強すぎるので、
正直、初心者でも10分あれば余裕で作れます。

大事なのは…

  • 著作権は守る
  • 高画質素材を使う
  • 3Dは相性のいい写真を選ぶ
  • Live Photo形式で書き出す

これだけ!

自分のスマホが“推し専用デバイス”に変わった瞬間のあの幸福感、
体験したら戻れませんよ。

ぜひ作ってみてください〜!