野球などでボールがバットに当たる瞬間とか。
動画を途中でストップしたい時ってありますよね。
時間を止めたい時はコントロールパネルの[速度]を使って調節しましょう。
速度の調節方法
![](https://i0.wp.com/oiuy.net/wp-content/uploads/2021/01/001-4.png?resize=700%2C508&ssl=1)
まず、一時停止させたい部分にインジケーターを合わせます。
![](https://i0.wp.com/oiuy.net/wp-content/uploads/2021/01/002-2.png?resize=700%2C428&ssl=1)
次にエフェクトコントロールパネルを開きます。
![](https://i0.wp.com/oiuy.net/wp-content/uploads/2021/01/003-2.png?resize=700%2C379&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/oiuy.net/wp-content/uploads/2021/01/004-2.png?resize=700%2C373&ssl=1)
すると、タイムライン上にキーフレームが打たれ、間ができます。「ここから速度を変えますよ」という目印です。
続いて、キーフレーの右側を[Ctrl]+[Alt]を押しながらドラッグします。するとキーフレームが分離されます。
![](https://i0.wp.com/oiuy.net/wp-content/uploads/2021/01/006-2.png?resize=554%2C297&ssl=1)
分離したキーフレームには点線が表示されます。
![](https://i0.wp.com/oiuy.net/wp-content/uploads/2021/01/008-2.png?resize=551%2C296&ssl=1)
この点線の部分だけ速度は「0%」になっています。
![](https://i0.wp.com/oiuy.net/wp-content/uploads/2021/01/009-1-1.jpg?resize=610%2C553&ssl=1)
タイムラインを見てみると、クリップの映像部分だけ尺が増えているのがわかります。音の部分は変えずにクリップが一時停止している分だけ伸びていることがわかります。
まとめ
クリップの速度調整は、エフェクトコントロールパネルのラバーバンドを使います。ラバーバンドの数値を0にすると停止。1から100%に変えることで速度を自在に操れます。
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 動画を一時停止 を書きます。