スタビライザー搭載ハンドヘルドカメラDJI Osmo Pocket の弱点を発見

フルタニ

こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 Osmo Pocket を書きます。

経験を生かして地域紹介用の動画制作をしています。

私が撮影に使っているのは、動き回っても振動することなく撮影できるアクションショット。

どんなに動いてもカメラを水平に保つことができる最先端技術を搭載したDJI Osmo Pocket。

本体だけで5万円で手に入れることができます。

スタビライザー搭載ハンドヘルドカメラ – DJIOsmo Pocket の弱点を発見

人気のアクションカメラにはGo-proという選択枝もありましたが、手ぶれを軽減するスタビライザーは別売りなのでコチラを選びました。

ネットを調べるとかなりいい評価を集めるカメラですが、使って見て初めて分かった課題をまとめました。

DJIOsmo Pocket の弱点

使っていて気になった点を四つまとめました。

  • クローズアップするとピントが合わない
  • モニターが小さいので逆スイッチに気がつかないことがある
  • 録音の際、フカレノイズ(風切り音)が入る
  • 内蔵電池の消耗が意外と早い

購入したビッグカメラの店員の話では、DJI社は製品開発のサイクルが半端なく早いのですぐに対応するでしょうとのことでした。

複数のカメラを使った撮影がベスト

動き回っても振動することなく撮影できるアクションショット。

どんなに動いてもカメラを水平に保つことができるところがOsmo Pocketの長所です。

それに比べればピント合わせ、録画ボタン、電池の消耗は割り切って考えた方がいいと思います。