先日書いた「【朗報】DaVinch Resolve16アップデートの症状改善へ」という記事の中でこんな記事を書きました。
ある日、メルカリを見ていると最新のグラフィックボードとマザーボードがセットで4万円という出品が目に飛び込んできました。さあどうしよう・・・。
決断しました。「やっぱり早いほうがいい」。貯金を取り崩してメルカリに連絡。手に入れたのが・・・
AMD RYZEN7 2700X
ASUS ROG STRIX b-450-F
あわせて40,000円で即買いです。
RYZEN7 2700Xにはカラフルな光を発するファンもついているので、それまで使っていた筐体に入れ替えるだけ。早速組み立てました。
GPU
グラフィックボードはNVIDEA GeForce GTX 1050 Tiを採用しました。秋葉原の中古ショップで税込み1万1千円のボードを偶然発見。迷わず導入を決定しました。
古いグラボはメルカリに出したら三千円の値がつきました。
これで5万円の予算内で更新作業が終わりました。
マザーボード
これまでintel一筋に過ごしてきたので正直AMDのコスパをはかるすべはありません。決め手になったのは8コアという数字でした。グラフィック系はコア数が多いほうがいいということを耳にしたからです。
DaVinch Resolveは別人格になったようにきびきびと動くようになりました。
圧倒的な違いはつなぎ終わった動画をYouTube用にエンコードする作業。体感的に10倍速くなったような気がします。
DaVinci Resolveは安定して動作中
AMD の第3世代 Ryzenについて、ネット上で不安定説が流れています。
先日、AMD の第3世代 Ryzen「Ryzen 7 3700X」で PC パーツを刷新しました。
DaVinci Resolveが不安定だったので対策したことメモ【AMD/Intel】 | TeraDas
基本的にはド安定で「なーんだ。もうIntelとあんまり変わらないのかー」と思っていたのですが、肝心のソフト、主な利用目的であるところの動画編集ソフト「DaVinci Resolve」がどーにも不安定。
- 編集作業中に突然、アプリが落ちる。→ 通常ならバグレポートの画面が出るが、出ない場合も多い
- 落ちた後、アプリが起動しない。→ 起動後、無反応
- 「デリバー」からの書き出し時、途中で書き出しに高確率で失敗する。→「Render Job 3 failed as the current clip could not be processed. The Fusion composition on the current frame or clip could not be processed successfully.」というエラー
一年近くになりますが、いずれの症状も発生していません。2020.04.12現在
ゲーミングPCでラクラク動画編集してみませんか
最初はゲーミングPCの仕様で動画編集などできるのか?と半信半疑でした。しかし、組み立てたPCを起動させてみて、その考えは間違っていたことに気づきました。
ゲーミング仕様は動画編集に最適だったからです。
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 アップデート を書きます。