SeaArt 大型アップデートに揺れるユーザーたち——寄せられた不満の声 実際どうすりゃいいの問題?

フルタニ

こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 解決方法を書きます。

さて、AIアート界隈がここ数日ざわ……ざわ……としてます。
2025年11月22日早朝、AIアートサービス「SeaArt」が大型アップデートを実施しました。

特に 2025年1月末〜2月初頭に始まったアップデート連打から、
今日(2025/12/03)に至るまでユーザーの不満がどんどん積み上がり、
X(旧Twitter)では「#SeaArt改悪」がトレンド入りしかけるほどの騒ぎに。

いつもなら「新機能くる?UI改善くる?よっしゃ!」みたいな前向きムードなんですけど、今回はまったく逆。
アップデート直後からユーザーのタイムラインが阿鼻叫喚の嵐になっちゃったわけです。

SeaArt 頻繁アップデートに揺れるユーザーたち

そして今日のリアルタイム投稿を見てみると……

  • UIの改悪で使いにくい!
  • 画像判定がガバガバになってる!
  • モバイル版が正方形トリミングで地獄!
  • 生成品質が落ちた気がする!?
  • プロンプトの優先順位がバグってる!
  • アプリがフリーズ・エラー頻発!
  • センシティブ判定が厳しすぎる!
  • サポートが不誠実すぎる…

など、多方面で問題が噴出。

運営から特別な説明がないためユーザー同士で情報を交換しながらなんとか状況を把握しているような状態です。
まさに坂を転げ落ちるように負の連鎖が止まらない状態のようです。

SeaArt 大型アップデートに揺れるユーザーたち——寄せられた不満の声10選と、実際どうすりゃいいの問題?

サポートページだけではわかりにくい内部の状況を知るには
ユーザーの声を聴くのが早いです。
SeaArtにはフィードバック – SeaArt.AIがあり、
世界中のユーザーの声を見ることができます。

というわけで今回は、最新情報にもとづいて、
これまでにユーザーから寄せられた 不満の声をまとめました。

ギャラリー機能が消滅 他ユーザー作品が見られない問題

AIアート界隈でめっちゃ楽しいのが、他の人の作品を見て学ぶこと。
ところが今回のアップデートで、トップページにあったギャラリー機能が消滅
そのため

  • 関連作品が見れない
  • 過去作品が遡れない
  • モデルもLoRAも辿れない

代わりに登場した「SeaArt公式精選」というページもあるものの、これによりコミュニティが“孤島化”してしまい、ユーザーは「これじゃ楽しさ半減だよ…」と嘆いています。

 無料AI画像ジェネレーター:テキストでAIアートを創造 – SeaArt AI

今となっては使い物になりませんが、以前ギャラリー機能の使い方を記事にしました。当時をしのんで残しておきます。

【深刻】プロンプトの解釈ミス・生成品質の不具合

運SeaArtは最近、プロンプトの理解力が落ちているという報告も多数。

「他AIでは起きない誤解釈が多くて、原因を突き詰めたら“キーワードの優先順位ミス”だと謝られた」

という投稿もあるくらい。

技術者視点でいえば、
内部のプロンプトパーサー(命令の解釈器)が更新されて不安定になっている可能性が高い

例えるなら、

「黒髪ロングの少女が夕焼けの教室に立っている」

と入力したのに、

  • 金髪になってたり
  • 教室じゃなくて体育館になったり
  • 夕焼けが朝焼けになったり

と、“惜しいけど違う”世界線の画像が出てくる状態。

これは初心者が最も混乱するやつ。

【技術的な地獄】アプリのバグ・エラー・フリーズ多発

これはSeaArtだけでなくAIアプリ全般で増えてますが、特にSeaArtでは

  • 操作中にアプリが落ちる
  • 連携ログインが失敗する
  • 通信エラーで保存が飛ぶ

などの症状が報告されています。

極端な例では、

「GPTの指示どおりに設定をいじっていたらOS入れ直しにまで発展した」

という悲惨な体験談まで。
(AIにOSレベルを触らせてはいけません。ガチで。)

創作ツールがクラッシュすると、作業時間やアイデアがまとめて消えるので、精神的ダメージがデカい。

■【倫理・著作権】センシティブ判定の厳格化と規制の謎

センシティブ判定が以前より厳しくなり、
普通の画像まで検閲されるケースが増加

たとえば:

  • 露出ゼロのキャラクター
  • 海で遊ぶ人
  • スポーツ選手

これらまで弾かれるケースがあり、ユーザーは「どこがアウトなの!?」と混乱。

Xではこんな投稿も。

「著作権侵害の判決が出た以上、AIアプリは慎重に扱ったほうがいいのでは?」

AI規制が世界的に強まっていることもあり、SeaArtも内部のポリシー調整を急いでいる可能性が高いですが、
説明がなさすぎて不信感につながっている のが問題。

作品公開率が50%を切る謎の状況

海外のSNSには
「どんな画像を作っても半分は公開できない」
という声がわんさか届いています。

  • 同じ構図の画像A → 公開
  • よく似た構図の画像B → 非公開
  • 角度を変えただけ → 非公開扱い

リジェクトの理由が不透明すぎて、ユーザーは「もはやガチャじゃん…」という気分に。

【サポート問題】問い合わせの返答が遅い・誠実さに欠ける?

SeaArtは昔からサポートが弱点でしたが、ここ最近はさらに悪化。

「不具合は早めに出すのに、仕様変更は1週間後にこっそり報告。誠実性が足りない」

という意見が多く、
ユーザーは「置いてけぼり感」を強く感じています。

AIツールの仕様は日々変わるので、本来なら運営の透明な説明が必須なんですが……

今回は完全に説明が追いついていない状態。

SeaArtの画像生成を担う中心層は課金ユーザー。
せっかくお金をかけて生成した作品が非公開状態になったままなので不満が蓄積。

「ぜんぶぼやけるなら返金して!」という声も続出。

これはもう、クリエイターの心が折れかけてるサインです。
せっかく作った作品を全部モザイク化されたら、泣くよね……。

【さらに深刻】SeaArtコミュニティの「創作の楽しさ」が奪われる危機

これが今回最大のポイント。

UIの劣化
生成品質の不具合
センシティブ判定の過剰化
バグ・クラッシュ
サポート沈黙

これらの組み合わせで、

ユーザーが “続けたい” と思える環境が壊れつつある。

いうなれば、

「作業部屋はあるのに、電気が付いたり消えたりして、机が毎回別の方向を向いてて、ペンは勝手にどっか行ってる」

みたいな状態。

そりゃ創作どころじゃない。

■ じゃあいま、ユーザーはどうすればいいの?

現時点(2025年12月初旬)の対処法としては、

① 作品は必ずローカル保存

SeaArt側で作品が見れなくなる可能性があるため、
生成直後にダウンロード必須。

② プロンプトはメモ帳に保存

アップデートでプロンプトの動きが変わるため、
再現できる形で残しておくのがプロの鉄則。

③ センシティブ判定を避けたい場合は「抽象化プロンプト」を使う

例:「露出の少ない衣装」「ヘルシーでクリーンな描写」など
曖昧に書くことで誤判定を避けられることがあります。

④ 重大案件は他サービス併用が安全

Stable Diffusion系やPixAIなどと併用して
「最終成果物の安全性を確保」するのが現実的。

⑤ Xで公式アナウンスを定期的に確認

SeaArtは突然の仕様変更が多いため、
ユーザーコミュニティで最新情報を共有することが重要。

SeaArtはこれまでもアップデートで改良を重ねてきたので、今回も運営が対応してくれる可能性はあります。
ただし、説明不足と急すぎる制限変更が不満の中心になっているため、ユーザーとしては公式アナウンスを強く求めるしかありません。

■ まとめ:SeaArtさん、どうか説明を……!

今回の騒動は、
“アップデートの速度” と “説明不足” がユーザーの不安と怒りを増幅させてしまった のが根本原因だと感じます。

AIツールは進化が速いぶん、
ユーザーとの「信頼関係」がとても大事。

SeaArtは素晴らしいポテンシャルを持つツールだからこそ、
今回のようなコミュニケーション不足が惜しい……!

どうか、
ユーザーの声を拾いながら、安心して創作できる環境に戻ってほしい。

そして僕たちも、
この大荒れのAIアート時代を生き抜くために、賢く情報を選びながら創作を続けていきましょう。