【役に立つ】After Effectsでできるテキストアニメーション14の例

フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。

今日は、自宅のPCで魔法のような映像がつくれるAfter Effectsというソフトを紹介します。

AfterEffectsは機能がたくさんあるので、覚えるのには時間がかかります。例を見ながら実際に手を動かすのが習得の道筋です。

初心者に向けて書かれた 基本機能の解説本も手元にあると安心です。

仕事を始めた当時、映像加工はDVE(デーブイイー)作業と呼ばれ、手間がかかる作業でした。なおかつコストもかかりました。

ストップモーションをかけたり、画面をワイプさせるだけの作業が軽く一時間かかります。費用も高額で外部のスタジオなどを使うと時間10万円近く吹っ飛び番組費を圧迫しまくりました。

今はパソコンで簡単に映像加工ができる時代です。スタジオ費のことを考えると内制化するメリットは依然大きいのです。腕さえあれば副業で稼げる技術の一つだと思います。すなわち、使わなくては損。興味がある方は習得してください。

テキストを動かしてみよう

After EffectsはAdobe社のCreative Cloudに同梱されているほか単体での販売も行われているアニメーションソフトです。

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このソフトを使って映像クリップの冒頭を飾るアイキャッチなどを作ると作品がワンランクアップします。

テキストの加工から入るのが一番楽な気がします。初めての人にとっては楽しく練習しながらついでに作品もつくれて一石二鳥だからです。

学ぶのはチュートリアル映像をお勧めします。自分に当面必要でない部分は飛ばして、必要とする部分だけ直感的に理解が進みます。

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※もっと学びたい方はスクールに通われると爆速でスキルを手にすることが出来ます。

数あるチュートリアルからテキスト関連の事例集を集めました。

テキストの色をカラフルに変化させる

Yuya yamamotoの動画講座。9分。まず最初にマスターしたい。文字の背景を着色して動かすことで、文字色の揺らぎを生み出している。キーフレームの扱い方などわかりやすい。

下から生える、暗闇からわき出す 二つのテキスト

解説が聴きやすいダストマンの講座。内容15分。よく使う効果なので身につけておきたい技の一つです。

おすすめテキストプリセットTOP8

時間に余裕がない人向け。”あくしょんプラネット”の動画講座です。After Effectsにはよく使うひな形が”エフェクト&プリセット”に格納されています。その使い方をおさらいしたビデオ講座です。

文字の名前に整列したエンドロール

前半6分まではillustratorを使ってつくるエンドロールの話。6分以降がAfterEffectsにエンドロールを読み込んで加工する作業になります。文字の移動は 「トランスフォーム」の中にある「位置」のプロパティの左にある「ストップウォッチ」ボタンをクリックし。タイムライン上に現れた「キーフレーム」を捜査して行います。 ※illustratorが必要

テキストを1文字ずつ表示させる

キッチンフィルム作のチュートリアルです。 テキストがにょきにょき生えてくる効果を実習します。内容も5分間なので気軽に取り組めます。

音楽に合わせて文字が出現する

解説がテンポよく進むため戸惑っているうちにどんどん先に進みます。
あくしょんプラネットの動画講座は音楽が特徴です。 音楽ファイルを用意してから習いましょう。

映像にテキストを追従させる モーショントラッキング

キッチンフィルム作のチュートリアルです。動画ファイルを使います。人工音声による解説なのでやや冗長です。内容はやや高度。ヌルオブジェクトとか、モーショントラッキングの知識をつけてから挑戦しましょう。

カウントアップアニメーションの作り方

カウンターをeffect(“スライダー制御”)(“スライダー”).value.toFixed(0)というコードを使って動かすところまでは理解できますが、そのあと素材をどのように利用したらいいかまで説明されていません。

無数の光が集まり流れるように文字が出現する

無数の光が集まりテキストになるアニメーション。手順は見え方と逆で、文字が粉砕されるアニメーションを先に作って、逆再生させることで光が集まる効果を生み出します。手数がかかるテクニックです。

文字を作成したあとにアニメーション用コンポジションを作ります。

[エフェクト][シミュレーション][ccピクセルポリ]で作成した効果を適用して、ベースとなるアニメーションをつくり、その上に様々な効果を足していくという流れです。

文字を出現させるアニメーションはコマを一つ一つ増やしていく手数のかかる工程です。色の調整などは調整レイヤーにより行います。マスクで反転させた範囲のみにエフェクトの色を載せるあたりの技術は何度か復習して会得しましょう。

サイクルセイバーロゴアニメーション

ダストマンさんのテクニックが学べる35分のチュートリアル。初心者難易度高。ロゴの背景にクルクル回る青い炎のエフェクトをつくるというもの。無料プラグイン「Saber」を使います。

将来身につけたいスキルの目標にするといいかも。

テキストを手前の物体の後ろへ持って行く

クロマキーを使うことなく背景を透明にするテクニックが学べます。解説音声はロボットです。

物体が写った素材動画に、背景を消して物体だけ表示した動画を重ね、その間にテキストを配置することであたかも「テキスト」が「物体」と「背景」の間をすり抜けるように見えるアニメーション効果です。

ポイントは、使用する動画から背景画像を消去した動画をつくること。ルミナンスキーを使って背景消去する方法を理解すると作業が進みます。

後半はヌルオブジェクトレイヤーとトラッカー、カメラレイヤーが登場します。この操作を覚えることで、文字に動きを付けてアニメーションすることができるようになります。

文字を手前にするか後ろにするかは並べ方次第です。同じ動画をもう一枚最背景に使って、ヌルオブジェクトレイヤーでコントロールするというもの。考えるより使って慣れたほうが早い。

ネオンサインのように光る

初心者には難易度高。ノーナレーション。BGMレベルを落とした方が聞きやすくなります。説明は画面表示で進行します。動画は15分。ネオン感を出すために効果や質感、色味の調整などに膨大な手数がかかっていることがわかります。レイヤーをまとめて整理する機能をプリコンポーズといいます。後半は卓に反射する光の作り方を説明しています。

手書き風の文字をつくる

文字が一文字ずつ表示されるアニメーション。事前に準備した文字の上から、ペンツールを使って文字をなぞります。するとその筆順がそのままアニメーションとして表現されるテクニックです。ペンツールでなぞった後、エフェクトから線を選択し、時間を追って動きを付けます。cc Force Motion Blurを使います。

SFっぽいテキストアニメーション

背景の作り方とテキストの作り方に分かれています。使用されたフォントはandroidです。

After Effectsの技術を身につけるには、よく使う操作をとにかくマスターして、そこから広げていったほうが絶対早いと思います。最初はうまくいかなくても、何度もやり直してみることが大切です。

まとめ

繰り返しますが、 After Effects は映像クリエイターをめざす人なら学んで損しない必須の技術です。

スクールに通う余裕がない人や、独学でスキルを身につけたい人はこうした動画を見ながら必要な箇所だけ学ぶ方法もあります。

私のような年配者にはそれで十分ですが、これからこの世界を極めたいのなら、ちゃんとスクールで教わった方が結局安上がりです。

理由は三つあります。

  • 知らないことは聞けば即教えてくれる
  • 授業があるのでサボれない
  • 学生や仕事のネットワークが広がる

独学でこつこつ勉強すると一万時間続けるとプロになれると言われます。

こつこつ積み重ねる道を選ぶのか、時間をお金で買って元を取りに行くのか。いずれにせよ映像エンジニアはこれからの仕事です。

映像制作関係のスクールはまだ数少ないので、まだブルーオーシャンに近いかなと思います。