はじめの10秒が肝心と言われるYouTube。
視聴者の関心をがっちり掴み、離脱を防ぐためにはサムネイルデザインと並んで、動画の冒頭部分の作りが重要です。
オープニングの掴み をわかりやすく学べるチュートリアルをご紹介します。
オープニングの掴み を強化する参考動画
動画の編集が終わったら、公開前に一息入れて見直しましょう。
特に注意したいのが冒頭の10秒です。
これから何が始まるのだろうと、ワクワクする気持ちになれば合格点。
ちょっと弱いと思ったら、オープニングだけでいいので作り直しましょう。
オシャレなオープニングの作り方
オンライン上で画像やデザインを作成・編集できる無料ツール「Canva」を使ったチュートリアルです。Adobeなど高くて買えないというビギナーに優しい入門編です。
動画&静止画デザインツールCanvaのメリット・デメリット | ぶいろぐ
まあまあエモいオープニングの作り方
「この動画はOP作るのが上手くなる方法とかじゃないです」とあるように、上達のコツは愚直に積み上げることが肝心だということがわかる内容になっています。
センスの良い動画を編集するには
動画編集やクリエイティブ制作を担う制作グループ「れっくぷらす / Rec Plus」さんのチュートリアル。音楽の並べ方、カットのつなぎ方、メリハリのつけ方など基本的なセオリーが学べます。紹介されているツールは動画クリエイター向けAI作曲サービスのSOUNDRAWなどで、中級者向けの内容になっています。
テキストが瞬き、ブラインドが降りてくるようなオープニング
企業PR動画やファッション、フィットネスPVなどの制作活動を続ける恭平 / KYOHEIさんのチュートリアル動画です。詳しくは下記の記事から。
大切!オープニングの掴み【トランジション テクニック】3種類 〜それぞれ順番に解説〜 | Premiere Pro | Vook(ヴック)
Premiere Proで使える無料のトランジションの紹介動画など参考になる動画も多数公開されています。
YouTubeオープニング動画の作り方
まとめ
オープニングの力を磨くことでマーケティングのスキルが身につきます。
オープニングが魅力的な動画は、これだけで視聴者にわかった気持ちにさせることができます。さらに購読や購買などの反応率を高めることも期待できます。
動画以外にも文章力アップにも応用できる考え方なので、魅力的なオープニングを考え続けるくせを身につけて、ぜひ研究してみてください。