初めての人のためのAfter Effects書き出し方【第一歩を踏みだそう】

After Effects
フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。

最近新しいことを覚えるには時間がかかるようになりました。

よく聞くのが最初に頭に入れた後、三日以内に繰り返すと忘れない確率が上がるという説。

毎日コツコツ繰り返すうちに習熟するというのは、理にかなった訓練法なのだそうです。

私がはじめてadobeを触ったのは57歳の時でしたが、3年がんばったところ、印刷所に出せるポスターもサクッと作れるようになりました。

After Effectsも手強いソフトですが、タイトルくらいは作れるように上を目指します。

初心者は5秒のタイトル作りをめざそう

背景を透明にして書き出した映像をPre-Keyといいます。

Pre-Key

こうした映像は合成などに使いやすいので非常に重宝します。

こうした視覚効果が操れるのがAfter Effects。adobeのソフトの中でも使いこなすのが難しいといわれるソフトです。

ソフトを使いこなす映像エンジニアは放送の現場でも人気が高く、力のある人は指名で仕事が入る位です。

難しいからといって、尻込みしていては前に進みません。

簡単なクリップが作れるようになると世界がかわります。まずは5秒程度のタイトルを作って書き出すことからチャレンジしてみましょう。

この記事では、After Effectsを簡単に使いこなすためのヒントをご案内します。

短いクリップをつくろう

After Effects を使い始めて最初に学ぶのはテキスト文字の動かし方です。

拡大縮小や回転、大小の変化や文字の消長など、単調な作業をまず覚えなくてはなりません。

そんな作業の合間を使って5秒のクリップをつくりました。

三つの正方形のオブジェクトを回転させながら整列させるだけのものですが、動画のタイトル部分に使えるあると便利にパーツです。

透明な地の上にアニメーションが展開しているので、素材の上に重ねやすいのがわかると思います。

初めての人にとってはこうした動画を作るのも一苦労です。After Effectsが難しいと感じるのは作業をわかりやすく説明してくれるシーンが少ないことです。

私が最初に戸惑ったのは、作った動画の書き出し方でした。

動画書き出しの手順とは

今回制作したアニメーションは透過画像の上にアニメーションが展開しているものです。

透過画像がついたアニメーションは編集でも重宝します。動画の上に重ねることができるので汎用性が高いのです。

アニメーションの作画が終わったら動画に書き出します。

書き出しは、画面上の[メニュー]から[書き出し]を選びます。

動画の範囲も指定できます。指定範囲はキーボード”N”でワークエリアの範囲を指定できます。

透過画像も含めて動画にするためには、[書き出し]の最下部にある[レンダーキューに追加]を選びます。するとレンダーキューが追加されます。

出力モジュールの横にある[ロスレス圧縮]をチェックすると設定画面が現れます。

このレンダーキューは初めての人には削除方法がわかりなく、放っておくとコンポジションが止めどもなく増えていくのでウザいです。必要のないものは削除しましをょう。

アフターエフェクトCCでレンダーキューを削除するのはどうしたらいいんでしょうか?レンダリングを何回も行うのですが過去にレンダリングしたレンダーキューが削除できません

アフターエフェクトCCでレンダーキューを削除するのはどうしたら… – Yahoo!知恵袋

コンポジション名をクリックして選択、「Delete」で削除できます

背景を透過にした動画にするためにはチャンネルをRGBから【RGB+アルファ】に変更します。カラーは合成チャンネルのままでOKです。

アルファにしておくと動画編集でほかの素材の上にアニメーションを追加することができます。

ここまで設定できればOK。あとはレンダリングボタンを押すと動画への書き出しがはじまります。

できたクリップは、編集ソフトに取り込んで素材の一つとして使っていきましょう。

まとめ

書き出しの設定は一度覚えてしまえばいいので、何度か繰り返し体に覚え込ませてしまいましょう。

基本機能の解説本です。

操作パネルの見方・説明から、実際の操作方法まで 項目別に解説されており、AfterEffectsを一通り使えるようになるために必要な情報がまとめられています。

「すぐに使えるTIPS集!」みたいな書籍が多い中、本書に掲載されているのは あくまで AfterEffectsの基本機能の解説。 大前提として知っておかなければいけない「基本操作」を学ぶための解説本です。