動画制作の強い味方作り・ ミートアップに参加しよう

フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。

放送局の番組作りは言うまでもなく集団プレーです。

番組は制作者だけでは作れません。ロケクルーやポスプロスタッフ、出演者や編成関係者など様々な人たちとのチームプレーで成り立っています。

チームにはその道のプロが結集します。それぞれが持つ技を結集することで最高の映像を視聴者に届けることができるのです。

ところがフリーの動画制作者になると、自分一人の力でこなさなくてはならないケースが増えてきます。

フリーランスの宿命

効果的な機材の選び方、目的に応じた制作スタイルの作り方、仕事の見つけ方や自己PRなど、これまで人に任せていた仕事を自分一人で乗り越えないとなりません。

一口に動画制作といっても制作実態も様々です。

ドラマづくりに明るいからといって街の話題を動画にできるとは限りません。

ある分野は明るくても、別の分野は素人同然と言った動画制作者は多いのです。

失敗しないためには、自分ができること、興味のあることで勝負すべきです。そのためには、得意な部分を棚卸しながら、自分を商品として買ってもらえる機会を増やすことが大切です。

今回、あるツテが見つかり、下記のミートアップに参加しました。

ビデオグラファーのためのミートアップ

動画の制作を業務や趣味でやっている(これからやりたい)方のミートアップです。すでに動画を制作または発信している人たちからTipsやノウハウをシェアしてもらったり、制作に必要なスキルセットやクリエティブのインスピレーションを受ける場です。

Videographer Meetup #1 動画制作・ビデオグラファーのためのミートアップ | Peatix

ミートアップでは、四人の登壇者がそれぞれ20分の持ち時間で、自分の動画体験をまとめて話すと言う内容です。

ウェブ制作者が語る「旅行動画の撮影術」、広告デザイン会社が取り組む動画広告の活用方法と考え方、商業広告ディレクターが取り組む企業広告のディレクション、映像クリエイターが語る動画作品の中のストーリーテリング・・・

タイトルを見て想像できるように、一口に動画と言っても作り方は様々で、アプローチの仕方も別々です。

例えば、私のような放送番組の制作では番組の企画や構成に欠かせない道具は「構成表」という一枚の紙ですが、広告やプロモーションビデオ制作の場面では絵コンテが必須です。

職制の呼び名と機能、例えばプロデューサーと言う仕事についても、番組制作と広告映像の現場では違います。

その人でなければ聞けない体験談がとても刺激的で、自分のモチベーションを高めることができました。

つながり作りが超貴重

とりわけ貴重な経験だったのが、聴講に訪れた人たちとのつながり作りです。

基本的に動画制作に関心を持っている人たちが集まっているので、話題には事欠きません。

自分にはない経験やスキルを持つ人に出会えたり、自分の経験が役に立ちそうなアドバイスを提供できたりします。

頭を休める暇もなく、眠っていた自分をフル回転させるような爽快感を得ることができました。

まとめ

動画はこれからますます生活の中に溶け込んでいきます。

増える需要を賄えるだけのスペシャリストは足りず、動画スキルのある人は活躍の場の拡大が期待できます。

しかし、動画の質を確保しようと思ったら人の力を借りる必要が出てきます。そうした現場に答えるには制作者同士の横のつながりが不可欠です。

こうしたミートアップにはなるべくアンテナを張りつながりを広げていきたいものです。




ABOUTこの記事をかいた人

元テレビ番組制作者。再就職→窓際→WEBコンテンツ制作で復活。64歳にして動画制作に自分の価値を見いだしました。目指すのは地域に根ざした"伝える系"の動画制作です。スキルアップと感謝の気持ちを持ちながら楽しく生きていきます。編集のお手伝いも始める予定です。