【 CapCut 】知らないと損する テロップ入れのテクニック

フルタニ

こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 テロップ入れ を書きます。

最近、ショート動画の編集用にCapCutを使い始めました。スマホ専用かと思いきや、PC版も無料で使えるなんて驚きですよね!特に、テロップ(字幕)を効率よく入れる方法を覚えると動画編集が一気に楽になります。今回は、スマホ版CapCutを使った3つの便利なテクニックをご紹介します。

CapCutで作業効率UP!テロップ入れの簡単テクニック

1. 縦書きの文字を入れる方法

日本語の動画にぴったりな縦書きテロップも簡単に設定できます。

  1. 画面下部「テキスト」をタップし、「テキストを追加」を選択。
  2. 挿入したい文字を入力。
  3. 「スタイル」→「スペース」から縦書きアイコンをタップ。
  4. 文字間やサイズを調整して「✓」を押せば完成!

2. 文字を透明にする方法

映像の邪魔にならない、さりげないテロップ表現に最適です。

  1. 「テキスト」→「テキストを追加」から文字を入力。
  2. 「スタイル」を選択し、不透明度のバーを調整。
  3. 適切な透明度になったら「✓」を押して完了!

3. 文字にアニメーションをつける方法

視聴者の目を引くアニメーションで、動画をより印象的に!

  1. 「テキストを追加」後、「アニメーション」をタップ。
  2. 好みのアニメーション効果を選び、動きの速さを調整。
  3. 調整が終わったら「✓」を押せば完成!

テロップの途中で文字色を変える

  1. 変更したい部分の文字を選択します。
  2. 「スタイル」→色パレットで好みの色を選択。選択した部分だけの文字色が変わります。
  3. 一部選択できない場合は、文字を分割して色を変更するのも一つの方法です[

テロップの途中で文字サイズを変える

  • サイズを変えたい文字列をドラッグで選択します。
  • 「スタイル」→フォントサイズのスライダーを動かして変更可能です。部分的な強調に便利です

作業効率UPのコツ

  • プリセット活用: 同じスタイルを複数回使う場合、プリセットに登録して時短可能。
  • ショートカット活用: PC版CapCutを使用してキーボードショートカットを活用するのも便利です。

まとめ

CapCutの基本操作に加え、文字装飾の応用テクニックで、より効果的な動画編集を実現できます!