【CapCut】知ってて得する テロップ入れ 三つのテクニック

フルタニ

こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 テロップ入れ を書きます。

最近、ショート動画の編集用に使い始めたCapCut。スマホ用の編集ソフトだとばかり思っていたらスマホと連携できるPC版もあって、しかも無料で使える点に興味を持ちました。

PC版のソフトって、無料と謳っていながら、使ってみたら有料ということが多いんですが、 このPC版CapCutは、完全無料です。いいですよね。

ショート動画だけでなく、3時間を超える動画編集でもまったく問題ありません。

テロップを忠実に読み上げてくれる人工音声もいい調子です。

今回は、テロップ入れの際に知っておくと作業効率があがるスマホ版CapCutの裏テクニックを紹介します。

テロップ入れ三つのテクニック

動画編集の基礎の一つが文字テロップ入れです。

デフォルトの設定だけではわかりにくいものの、知っておくと便利なテクニックがあります。

それが「縦」「透明」「アニメ」です。

縦書きの文字を入れる

縦書きの文字を入れたい場合は、テキスト編集画面にてスタイルの項目から操作します。

画面下部「テキスト」をタップする。

「テキストを追加」をタップする。

挿入したい文字を入力する。

「スタイル」をタップする。

「スペース」をタップする

縦書きアイコンのいずれかをタップする。

テキストのスケール、文字間の広さを調整する。

調整が完了したら「✓」をタップする。

文字を透明にする

文字の透明にしたい場合は、テキスト編集画面にてスタイルの項目から操作します。

画面下部「テキスト」をタップする

「テキストを追加」をタップする

挿入したい文字を入力する

「スタイル」をタップする

不透明度のバーを調整し、文字を透明にする

調整が完了したら「✓」をタップする

文字にアニメーションをつける

画面下部「テキスト」をタップする

「テキストを追加」をタップする

挿入したい文字を入力する

「アニメーション」をタップする

アニメーションの種類を選択する

アニメーションの効果を選択する

アニメーションの動きの速さを調整する

調整が完了したら「✓」をタップする

まとめ