自宅を離れて動画編集するとき力強い味方となるMacbookPro。
でも、最新のMacbookProは軽量かつ最強。中古が出たら手に入れたいノートPCです。
コスパ良く使うには周辺機器との接続がキモ。
掘り出し物の周辺機器4in1のUSB-Cハブを紹介します。
動画編集する時便利な周辺機器4in1のUSB-Cハブ
ノートPCを使って仕事をしている人は、データ転送速度が遅かったり、たくさんあるケーブルが絡まってイライラすることはないでしょう?
同時に複数の周辺機器の接続ができるので、シームレスなマルチタスクを可能にし、生産性UPに繋がります。
4in1のUSB-Cハブ
サンワサプライのUSB Type-C ドッキングステーションです。
型番は「400-HUB078W」。
MacBook ProのACアダプタにかぶせて使うことで4in1のUSB-Cハブに進化させる便利アタッチメントです。
純正アダプタはType-C端子を1つ持ってますが、アタッチメントを使うと、PD対応のType-C、Type-A(USB 3.0)×2、HDMI(4K30Hz)の4種類に機能を拡張することができます。
アダプタに接続する場合はセルフパワーのUSBハブになり、接続しないで場合はバスパワーのUSBハブとして使えます。
編集用の外付けSSDドライブと外部モニターを同時に使いたいときなどに便利です。
Mac ノートブック用の電源アダプタには、29W、30W、45W、60W、61W、85W、87W、96W のものがあります。
注意点は61W、87W、96W の電源に限られていること。
つまり全機種に対応してません。
61W電源アダプタは2016 年以降に発売された13 インチの MacBook Pro に使われているものです。
型番を確認してから導入したほうがよさそうです。
MacbookPro13インチ
2020年11月11日にAppleから新型MacBook Pro13インチが発表されました。
目玉は今までのintel製のCPUから、Apple独自開発のCPUが搭載されたことです!
メリットとデメリット
M1チップ搭載のMacBook ProはCPUカスタマイズすることができません。
また最大メモリーやSSDの容量も低くなっています。
ただしCPUのスペックだけ見ると強力です。
今まで40万〜50万円ぐらいした最上位のMacBook Pro16インチのスペックを遥かに上回ります。
SSD容量は多いほうが良いですが、大容量の外部SSDを活用すれば動画編集に支障はありません。
店頭での見分け方
2020年11月時点ではMacbookPro13インチは旧型と新型の二機種が展示販売されています。
外観だけでは区別がつきません。
見分け方はUSB-Cポートの数を見ることです。
4基あるのがIntel、2基あるのがM1チップです。
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 4in1のUSB-Cハブ を書きます。