【Ae】拡張機能” Flow “で楽しむアニメーションAfter Effects

フルタニ

こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 Flow を書きます。

テキストや図形を自由自在に動かすときに欠かせないのがAfter Effectsプラグインです。

After Effects単独では手間がかかる作業でも、わかりやすい仕組みや手順の効率化で、制作者の負担を軽くしてくれます。

クリエイターに人気の拡張機能の一つFlowをご紹介します。

アニメーションのテンプレートFlow

『flow』はAfter Effectsのプラグイン・エクステンションです。

公式サイトはこちら。Flow – aescripts + aeplugins – aescripts.com

ボタンをクリックするだけでグラフエディターを触らずにアニメーションカーブのプリセットを作成することができます。

手っ取り早くイージングできる機能はモーショングラフィックを扱うのであれば必須アイテムの一つといわれています。

使い方の基本は、[キーフレームを選択][カーブを選択][適用Apply]を押すだけ。

アニメーションの操作を効率化できます。

アニメーションさせるために作ったキーフレームを、いちいち手作業で調整するのは手間がかかって大変です。

大量のキーフレーム処理が必要な場面では自動化できるか否かで負担が大幅に削減できます。

30ドルのFlowを学割で手に入れる方法

Flowは有料ですが、日本で手に入れるより格安でサービスが利用できる方法を見つけることができます。

興味のある方はトライしてみてはいかがでしょうか。

価格が学生にとってはかなり高価で、30ドルほどします。本当にflowの学割がないのか調べてみたところ、滅茶苦茶分かりづらい場所に学割を見つけてしまったので、この記事ではflowを学割価格、それも8割引で手に入れる方法を共有します。AfterEffectsプラグイン『flow』を8割引きで手に入れる方法【学生限定】 | maglog

まとめ

見せ方が鍵を握るアート系や広告用の動画制作には欠かせない省力化ツールです。

機械に任せるところは無理をせず機械にまかせ、浮いた時間を創造的な仕事に回すのがプロの仕事です。