
楽天やAmazonの商品ページにリンクを貼るとき便利なので「もしもアフィリエイト」を使っています。
もしもアフィリエイトのリンク切れ は厄介です。
「もしもアフィリエイト」 の欠点はプログラム広告が終了してリンク切れが起きても通知してくれないこと。
知らずにいるとリンク切れを放置してしまうことになります。

リンク切れがおきた広告は差は変えればいいのです。
でも、そもそもどの広告がリンク切れしているのかわからないことってありますよね。
記事ごとに確認するのも時間がもったいありません。
さこで、簡単にリンク切れを特定する方法をまとめました。
もしもアフィリエイトのリンク切れ広告 を簡単に探す方法
リンク切れを発見するにはこまめにリンク状態を見回るしかありません。
私はWordPressを使っているので、WordPress.comのリンク表示の状態を観察してリンク切れがないかどうか確認しています。

リンク切れ対策の定番はBroken link Checkerというプラグインで一網打尽できます。
しかし、クリックされない広告バナーを直しまわっても、目的と手段が入れ替わってしまうので、実害が出ているリンクだけ直すことにしています。
リンクエラーのほとんどは「404 Not Found」。ページが存在しないエラーコードなのでエラーになっているリンクを修正すればOKです。
リンク切れが見つかったら、[クリック数]の欄に掲載されたリンクのアドレスをコピーしてリンク切れした広告IDを収集します。

同じプログラムならば、広告種別(バナー・テキスト・メール)に関わらず、全て広告は同一の数字になります。
この数字を手掛かりに記事を捜索すればリンク切れした広告を発見することができます。
投稿欄の右上にある検索窓から全記事をけんさくしてみましょう。

検索窓に【a_id=】と【&p_id=】に挟まれた数字を検索します。
すると文字列が含まれた記事が検索されます。
このままでは記事のどの部分に問題のリンク切れ広告があるかわかりません。
記事を開いてページ内検索機能を使うことで問題の場所を絞り込みます。
ページ内検索機能はCtrl+Fで開きます。

この検索窓に再びナゾの数字を記入して検索します。

すると謎の文字列が含まれた場所がヒットします。文字列は色分けされているので簡単に発見できます。
あとは、リンク切れした広告をリンク切れしていない広告に張り替えるだけです。
まとめ
リンク切れ広告の修正作業はめちゃめちゃ地味な作業です。
面倒かもしれませんがリンク切れを放置したままだとGoogleもよい印象を持たなくなるので早めに手当てするのが吉です。
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