BOXでダウンロードコンテンツ置き場を作る方法

フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。

写真や動画などは欲しい人に送受信できるけど、Davinci ResolveやAfter Effectsなどのプロジェクトファイルはムリだと思っている人がいますが、そんなことはありません。一対一ならば大容量ファイル便でやり取りできます。公開して好きな人にダウンロードしてもらうのも、NOTEなどの機能を使えば可能です。

もっと簡単に自作した大容量のデジタルコンテンツをeラーニング教材などの用途で出品する方法があります。それはクラウドストレージを使うことです。

クラウドストレージとは

一言でいえばインターネット上にある「ファイル保管庫」です。ユーザーはハードディスクなどの物理装置にデータを保存する代わりにウェブ上にファイルを置いておけます。代表的なサービスとしては「GoogleDrive」「OneDrive」「DropBox」などがあります。ここにメールや写真、テキストデータなどを置いておけば、いつでもどこでも利用できます。

そのサービスの一つに【共有リンク】というものがあります。共有リンクとは、特定のフォルダやファイルを参照するためのURLのことを指します。共有リンクを作成・使用すればストレージに入ることができない外部の人でも、閲覧等の操作が可能になります。「この人にはこのファイルだけ触れるようにする」といった選別もできるので、外部の方にファイルのダウンロードなども可能になります。

BOXの共有リンクを使う

私の場合はCROMEのアプリとしてついてくる【BOX】を使っています。無料のサービスで

使い方は次の通りです。

CROMEを開き、【G】マークからapps画面を表示させます。するとboxというアイコンが表示されます。

Googleのアカウント一つにつき一つのBOXアカウントが提供されているようです。利用するためにはGoogleアカウントからBOXに入ります。

BOXの玄関口にあたるページです。画像やテキストファイルのほか、プロジェクトファイルなどのデータファイルも置いておくことができます。

このデータファイルにはリンクを張ることができます。リンクとはお客さんからの指名のようなものです。この指名を割り当てるのが「共有リンク」です。実際に作ってみましょう。公開したいファイルを選択して、右下にある[…]その他オプションをクリックします。

次にウィンドウの[共有]をクリックします。

すると設定画面がポップアップするので、[ビューアー]、[共有リンクを作成]を選択します。

生成されたURLをコピーして、メールなどに貼り付けて送れば、受け取った人はそのファイルを操作することができます。

受け取り側

受け取ったメールにはリンクだけが貼られています。

このリンクをクリックするとBOXが立ち上がります。

表示された画面には、指定されたファイルだけが表示され、それ以外のファイルは見ることができません。

上記は画像の例ですが、ダウンロードも自由です。

まとめ

動画制作に使ったDaVinci Resolveのアーカイブデータ。draファイルなどもこうした共有リンクを使うことで必要な相手に届けることができます。




ABOUTこの記事をかいた人

元テレビ番組制作者。再就職→窓際→WEBコンテンツ制作で復活。64歳にして動画制作に自分の価値を見いだしました。目指すのは地域に根ざした"伝える系"の動画制作です。スキルアップと感謝の気持ちを持ちながら楽しく生きていきます。編集のお手伝いも始める予定です。