![](https://i0.wp.com/oiuy.net/wp-content/uploads/2019/09/img-909160407_640.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
After Effectsがオブジェクトファイルの一部を取り込めていないと出てくるエラーメッセージ。
正直ウザいですよね。
解決方法は素材のリンクをつなぎ直すことです。
「このプロジェクトを最後に保存してから、#個の ファイルが見つかりません 」の対処方法
![](https://i0.wp.com/oiuy.net/wp-content/uploads/2021/12/001-1.jpg?resize=700%2C394&ssl=1)
「このプロジェクトを最後に保存してから、#個のファイルが見つかりません」
After Effectsがオブジェクトファイルの一部を取り込めていないことで表示されます。
主な原因は
1.プロジェクトファイルの場所が変更されました。
2.プロジェクトの名前が変更されました。
解決方法は、手動でファイルを再リンクすればOKです。
After Effectsは読み込みの際メディアリンクをチェックします。チェックしたファイルが見つからない場合。このメッセージを返します。
紛失ファイルを復旧することができれば、このエラーは解決します。
取り込めていないオブジェクトを選択、右クリックから[フッテージの置き換え][ファイル]を選択します。
ファイル内から同じ名前のファイルを探して読み込みます。
すると「After Effects:4個の不明だったアイテムが見つかりました。」と表示されます。
【役に立つ】対策法
After Effects には「ファイルの収集」という機能があります。
[ファイル][依存関係][ファイルを収集]をクリックして[ソースファイルを収集:すべて]になっていることを確認します。
[収集]をクリックするとプロジェクトに関連するファイルがすべてひとつのフォルダにまとめられます。
こうすればファイルが行方不明になる心配もありません。
まとめ
初期設定では一つのフォルダーにまとめる必要性を感じることは少ないかもしれません。
After Effectsを使っているうちに、ファイルを移動して別のPCで作業したいとか、人に渡したりすることが増えてきます。
まとめておけば時短につながるので機能を活用しましょう。