こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 スマホ用三軸スタビライザー を書きます。
手ブレ補正機能が搭載されたカメラのスタビライザー。
動画撮影で失敗する原因として多いのが、手や腕の振動がカメラに伝わることで起こってしまう「手ブレ」です。
「スタビライザー」は手ブレを抑えることができ、綺麗で滑らかな動画を撮ることができます。
手持ちで移動しながら揺れを感じさせずに撮影ができる高機能ジンバルの中から売れ筋をご紹介します。
Contents
スマホ用三軸スタビライザー
この記事を読むと
・売れ筋・お勧めスタビライザーが選べる
・動画撮影技術が上がる
・動画撮影技術が上がる
スタビライザーには、バッテリーや電池で動作する電動タイプと電気を使わず使える機械式があります。
クオリティの高い映像を撮りたい方は値段は張りますが安定感のある3軸タイプの商品がお勧めです。
OSMO Osmo Mobile 3
- コンパクトで持ち運びやすい、スマホ用のジンバル
- 高度に手ブレ補正を行ってくれるので、スマホでも本格的な映像撮影が行える
- 三脚の取り付けも可能で、風景の撮影などにも使用できる
- スポーツモードが搭載されており、スピーディーな動きにも対応可能
MOZA 3軸スタビライザー Mini-P
- 電動式の3軸スタビライザー
- 独自設計で比較的バランス調整がしやすく、手のひらサイズまでコンパクトに折りたためる
- スマホだけでなく、アクションカメラや一眼レフカメラ、ミラーレスカメラなど、様々な撮影機材に対応できる
FEIYU TECH SPG Live
- スマホの縦付け対応
- ロッドに付いた3つのボタン操作だけで、カメラの方向やBluetoothシャッター機能などできる
- GoProでも使用可
- 専用アプリをインストールすれば、手持ちのスマホをリモコンがわりにしての遠隔操作も可能
- 電源は充電式で、1回のフル充電で8時間連続使用できる
IF FISHERFANS 片手持ち3軸スタビライザー
- 3軸タイプの電動スタビライザー
- 撮影シーンにあわせて使い分けられる3つの撮影モードが搭載
- 専用アプリ不要で利用できるため設定が楽で機械の扱いが苦手な方やスタビライザーを持っていない方にもおすすめ
hohem iSteady Xスマホジンバル 折りたたみ式
- 超軽量仕様の電動スタビライザー
- 折りたたむとコンパクトな手のひらサイズになる
- 初心者向けのスタビライザーの利用方法のレクチャーが受けられる専用アプリも配信中
- 電源を切った状態だとスマホスタンドや自撮り棒としても活用可能
Hohem Mobile+ スマホ スタビライザー
- 3軸タイプのコンパクトな電動スタビライザー
- ロッドのトリガーボタンを長押しすると、モーターの回転スピードが上がるPhoneGoモードや、笑顔を記録しておける美容モード、トラッキングモーションモードなど、撮影モードが充実
- 自動電源OFF機能が搭載
FeiyuTech Vimble2S 3軸ハンドヘルドスマートフォンスタビライザ
- ボタン操作機能が充実した電動スタビライザー
- ロッド部分のボタンから撮影モードの切り替えや被写体の自動追跡、縦撮り・横撮りの切り替えができる
- 専用アプリを使用すれば、Bluetoothシャッターなどの機能も使えるためアプリ不要で使える
- アームの伸縮機能もあるため、未使用時はコンパクトにまとめて収納袋に収納可能
まとめ
新製品や価格の変化が激しい分野です。
売れ筋ランキングをチェックして商品選びの参考にしてください。