Premiere Proで編集していると、同じ作業を繰り返す場面に直面することがあります。
動画編集で発生する単純作業は正直時間の無駄遣い。
エフェクトの使いまわしは右クリックでコピーして、Ctrl+Vでペースト。
なるべく時短して浮いた時間を有効利用しましょう。
簡単にエフェクトをコピペする方法
エフェクトをコピーしたいクリップを選択した状態で、エフェクトコントロールパネルを表示させます。
コピーしたいエフェクトを選び、右クリック。
出現したパネルの「コピー」を選択します。
続いてコピー先のクリップをタイムラインの中から選択します。
クリップの上にコピーしたエフェクトをCtl+Vもしくは「ペースト」します。
複数のクリップに同じエフェクトをペーストする際は、Ctl+Vを繰り返します。
クリップごとに細かく設定したい場合は、エフェクトコントロールパネルを表示させ。
エフェクトの値を調整し、コピー先のクリップにCtl+Vもしくは「ペースト」で貼り付けます。
まとめ
エフェクトをコピーペーストする方法について解説しました。
毎回ゼロからエフェクトを適用していくのはとても効率が悪いです。
いろんなクリップに対して同じエフェクトを適用したいのであれば、エフェクトのコピーとペーストを活用しましょう。
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 エフェクトをコピペ を書きます。