【Pr】背景を透明 アルファチャンネル にして書き出す方法Premiere Pro

フルタニ

こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 アルファチャンネル を書きます。

透過素材はあると便利な素材の1つです。

透過素材を作ったけれどその書き出し方法がわからない。とお悩みの人

Premiere Proを使うと、比較的簡単に書き出すことができます。

背景を透明 アルファチャンネル にして書き出す方法

不要な部分が透過して見える動画は(アルファチャンネル付き)動画とも言われます。

グラフィックソフトの約束事の1つに「アルファチャンネル」という仕組みがあります。

ざっくりいうと、白い部分は残し、黒い部分は透過するという仕組みです。

「普通の画像にも黒い部分ってあるじゃん」と疑問を持つ人がいると思いますが、画面を透過させるには、アルファチャンネルのレイヤーを別途重ねることで作ることができます。

フィルター見たいなものですね。

ということでここからが本題。

Premiere Proでは、最新バージョンから書き出し方法が変わりました。

そのため、書き出したはいいけど、透過できなかった。などと悩む初心者がいます。

「背景を透明(アルファチャンネル付き)にして書き出す方法」を解説します。

書き出し方法

まず、Premiere Proのタイムラインに「アルファチャンネル付き動画」を置きます。

上部メニューから[ファイル][書き出し][メディア]をクリックします。

すると[書き出し]画面に切り替わります。

[設定][形式][QuickTime]を選択します。

Mp4じゃダメなのという声も聞こえそうですが、透過画像を扱うには[QuickTime]が仕様です。

[ビデオ][ビデオコーデック][アニメーション]を選択します。

ビデオ設定の左下にある[••• その他]をクリックします。

[ビット数]の設定を[8bpc]から[8bpc+アルファ]へ変更します。

アルファを選択することで、アルファ付き動画が扱えるようになりました。

書き出しボタンをクリックします。

これで透過を指定した部分が透けて見える動画の出来上がりです。

透過動画を作るメリット

透過動画を書き出すメリットとはなんでしょうか。

初心者の頃は意味不明でした。

実は、透過動画は編集ソフトの動作を軽くする効果があります。

編集ソフトは凝れば凝るほど作業量が増えて動作が重くなります。

透過動画は動作を遅くする作業の1つです。

あらかじめ透過動画を作り置きしておけば、その余力を別の作業に振り分けることができるので結果的に編集が早くなります。

あらかじめ動画にしておくことをプリレンダリングなどと呼びますが、タイトルロゴなど使い回しができるものはライブラリーにすることで管理しやすくなります。

傑作ができればテンプレとして販売できるかもしれません。

まとめ

ということで、アルファチャンネル付き動画の作り方、書き出し方は知っておくと超便利です。