YouTubeやInstagram、Twitter。続々登場するウェブサービス。
投稿した動画チャンネルが増えてくると整理するのも大変です。
「いま見て欲しい」リンクを、パッと紹介できると超便利ですよね。
整理の仕方がわからないと お困りの方にお勧めしたいウェブツールがあります。
プロフィール作成サービスlit.linkです。
プロフィール作成サービス?怪しくないと思うかもしれませんが、一言でいえば目次作成ツールのようなものです。
アフィリエイトリンクを貼るにも便利なので紹介します。
lit.linkとは
最近リンクが貼れるSNSが増えています。
しかしSNSによっては使えるリンクは様々です。
- Twitterのプロフィールに書ける文字は160文字以内
- Instagramに貼れるリンクはプロフィール欄に1つストーリーズに一つだけ
- YouTubeの概要欄は色々貼れる反面、接触率は低い
SNSによっては物足りないリンク機能を補うにはリンク先を一つのページにまとめるlit.linkが便利です。
lit.linkはリンク先を一覧表のようにまとめてくれるペラサイトのこと。
一枚のページに複数のSNS・ブログ・ネットショップなどのリンク先をまとめて管理できます。
例えばこんな使い方です。
自宅待機中に5歳の子供をワンオペしてるあなたへ。「ひとりの時間が欲しい」と悩んでいませんか?
— くじらい (@kuj1ra13) August 2, 2022
わたしはこれで自分の時間が作れました。U-NEXTなら3歳から6歳までの女児に大人気だった「ガールズ戦士シリーズ」が見放題。31日間は無料で試せる。効果がないときは解約も簡単だよ。お試しあれ😊 pic.twitter.com/6Ow1kOzv3s
Twitterに貼れるのはSNS対応のアフィリエイト商品[1]アフィリエイトによってはSNS対応していないものがあります。。
例えばAmazonなどの短縮URLなどです。
様々なリンク先に誘導したいのであれば、一旦lit.linkで作ったペラサイトに誘導します。
そして、そのページ経由でアフィリエイト商品に誘導しすることができます。
lit.link のメリット
自己紹介の下に、自分が運営するメディアのリンクを全て貼れるため、ポートフォリオがわりにすることだってできます。
- 被リンクの獲得につながる
- リスクを減らせる
- 怪しいサイトと間違えられにくい
- アナリティクスが確認できる
ブログ運営者にしては結構嬉しいのが被リンク獲得です。
lit.linkに自分のブログのURLを掲載することで、簡単に被リンクを得ることができます。
被リンクとは、自分以外のサイトが自分のサイトを引用するため貼ってくれるリンクのこと。
公共機関やアクセス数が超巨大な企業サイトからリンクを貼ってもらえるとGooGleの評価が上がり、検索上位に掲載されやすくなるなどと言われます。
つまり、被リンクが多いほどGooGleから好印象をもたれることから来訪者の増加が期待できます。
次のメリットは、SNSプラットフォームには様々な規制があります。
そのリスクを減らせることです。
例えば、Twitterにリンク付き記事を多数投稿すると迷惑メールのようなスパムと間違われやすくなります。
最悪やりTwitterから凍結されるリスクがあります。
避けるには、リンク先をプロフィールや固定ツイートにまとめるしかありません。
その方法でも引けるリンクは数が限定されます。
lit.linkを使うことで、こうしたSNSの規制から逃れることができます。
掲載できるリンクも常識的の範囲であればなんでもOK。
ネットショップなど収益を目的としたリンクを幾つでも貼れるというのもメリットです。
ASPのアフィリエイトリンクを貼る場合は、ASPのアカウント取得とlit.linkで作ったサイトのURL登録が必要です。
アフィリエイト成績を上げたい、一つのページに掲載する商品はなるべくテーマを揃えた方が顧客利便性につながります。
デザインがしっかりしているのもメリットです。
通常たくさんのURLを貼るとサイトは雑然としてしまいがちです。
ユーザーから見ると印象は悪くなり、怪しいサイトと間違えられやすくなります。
利用者に不信感を抱かせないようにするにはデザインに気を配りましょう。
lit.linkのデザインは1つにまとめられるのでスッキリです。
直リンクと比べ集客しやすいのも特徴です。
直リンクの弱みは、ユーザーがクリックをためらう場合が多いことです。
やばいサイトの中には直リンクでユーザーを騙すケースが多いからです。
lit.linkでワンクッション入れることでリスクが回避できるのもメリットと言えます。
lit.linkには独自にアナリティクスが確認できる機能が備わっています。
閲覧数やデバイス、クリック数などの管理ができるので、本格的にSNSを運用していきたい人にとっては便利です。
lit.link のデメリット
lit.linkのデメリットは、アクションが一つ増えることから客の流れが止まりやすいことです。
直リンクよりユーザーの離脱率がかなり上がるといわれます。
アフィリエイトの登録方法
lit.linkで作ったサイトは、新規ドメインの新規サイトとなります。
そのため、アフィリエイトリンクを取得するにはサイト名とURLをASP(アフィリエイトサービス事業者)に登録する必要があります。
ここではA8ネットの「新規会員登録」というアフィリエイトをもとに手順を解説します。
A8ネットに会員登録します。
認証後、トップページの上部にある[登録情報][サイト自体の登録・削除]から登録サイト一覧を表示します。
ここにlit.linkで作ったサイトを登録します。
lit.linkのサイト名は、自分のサイトのurl【https://lit.link/※※※※※※】です。
サイトのurlが登録できたら、lit.link上にアフィリエイトリンクを貼ることができます。
続いてlit.linkに掲載する商品リンクを探します。
今回はA8ネットの商品の一つ「新規会員登録」を新規登録します。
リンク経由で会員登録が成約すれば、サイトの運営者に成果報酬が支払われるというアフィリエイトです。
A8と検索し、「【A8.net】メディア会員募集(01-0501)」というアフィリエイトプログラムを選択します。
審査されないので即アフィリエイトリンクを取得できます。
提携申請が必要なプログラムは、申請が通れば通知がメールで届くのを待ちます。
広告リンク作成からリンクを取得することができるようになりました。
「【A8.net】メディア会員募集(01-0501)」というアフィリエイトプログラムを開きます。
ページの上部にSNSというタブがあるのでクリックします。
するとリンクのURLと短縮URLが表示されるので、その文字列をコピーしてメモ帳などに控えます。
再びlit.linkのページを開いて、任意の場所にそのURLを貼り付けます。貼り付けるのは普通URLと短縮URLどちらでもOKです。
保存すれぱリンク取得が終了です。
これで自分のlit.linkにアフィリエイトバナーを貼ることができました。
Amazonや楽天なども基本同じ手順でURLを取得し、lit.linkに貼り付けます。
まとめ
複数のチャンネルが一目で紹介できると自分のアピールがすごく楽です。
lit.linkは用途に応じていくらでも自己紹介ページが作れます。
ターゲットや扱うテーマに応じて使い分けもできます。
このように、SNSではできなかったアフィリエイトリンクもかなり自由に貼れるので収益化も期待できます。
興味のある人はお試しください。
References
↑1 | アフィリエイトによってはSNS対応していないものがあります。 |
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こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 lit.link を書きます。