編集するならモニターは二画面はほしいです。
というのも、ゆくゆくはAfter Effectsで作り込んだ動画まで編集したいと思っています。
そうなるとスマホのような狭い画面での編集はかえって手間がかかります。
反対に、撮影した映像をあまり手をかけずに投稿したい場合は、携帯でササッと編集したいものです。
そのため時と場合を選んで編集ソフトを使い分ける人も増えています。
Vrewという動画編集ソフト
YouTuber向けの超簡単な編集ソフトが出たようです。
探し当てたのが韓国製の動画編集ソフト「Vrew」です。
ウィンドウズやmacOSで利用できる無料ソフトのようです。
業者サイトを見ると、このソフトの売りが三つあることがわかります。
- 動画に録音された肉声を分析して自動的にテキスト変換する
- テキスト変換した日本語をワンクリックで字幕にする
- 息の継ぎ目などを判断してカットの尺を詰める
音声を自動的にテキスト分析する機能は、google documentなどを使うことで実現できますが、一つのソフトで実現できるのは魅力です。
Vrew(ブリュー)使用法
YouTube上にはVrew(ブリュー)使用法という動画が2019年7月時点で8本アップロードされています。
面白いのは、撮影した映像を分析して無音の部分をカットしてしまうというのは、自演を中心としたYouTuberにとっては朗報のような気がします。
言葉に詰まったり、噛んだりした音声をいちいちカットしていく作業は結構手間だからです。
細かい作業が必要な場合はPremiereやFinal Cut Proでの修正が必要です。
今後スマホなどの携帯端末から動画投稿を担う人は増えていくことが創造されます。
携帯画面から簡単に編集できるとあらば、動画投稿の利用者はさらに増えるような気がします。
まとめ
通信環境などの改善が飛躍的に進み、動画投稿の利便性は今後ますます改善されていくでしょう。
ブームの一歩先を狙ったサービス競争は利用者にとっては朗報です。
ただし、技術の進歩は盛者必衰。一度利用し始めたら将来まで使い続けられる安定性も求められます。
このサービスの成り行きに注目したいと思います。


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こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 自演系YouTuber を書きます。