動画をトリミングして横長の画面にする方法DaVinci Resolve

クロップ編集
フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。

クロップとは、画面の一部を切り取ることをいいます。例えば上下をクロップすると見え方が変わり、シネマスコープ映画を見ているようなリッチな感覚が味わえます。

Adobe Premiere Proではエフェクトコントロールから設定できるんですね。上下のサイズも変えることができるので演出にも使えそうです。

DaVinci Resolveでクロップに挑戦

DaVinci Resolveでも簡単にクロップをつけることができます。シーンのオープニングエフェクトやミュージックビデオづくりなどに応用するといいかもしれません。

カットページを開き、タイムラインに素材を並べます。クロップはタイムラインの左斜め上にある[クロップ]を適用することで簡単につけることはできます。

プレビューモニターに表示された枠の位置をマウスで調節します。これで終了。簡単です。

ところが、この方法ではクロップはカットごとにかけることになるため、連続してクロップをかけようとすると同じ作業を繰り返さなくてはなりません。

複数のカットにクロップを適用するためには、インスペクタを使います。

インスペクタにもクロップという欄があるので、この値を調整することで希望の位置にクロップをつけることができます。

複数のカットにクロップをつけるには、クロップを掛けたいカットをまとめて選択肢、インスペクタの値を変えるだけで一括調節できます。

一括してクロップの位置を決めたら、クロップをアニメーションしたいカットを選択します。すると句六部の数値欄の右横にキーフレームスイッチが現れます。

始点の位置をクロップで覆い隠すようにしてキーフレームをせっていするとできあがりです。こんなアニメーションになりました。

真っ黒な画面の中央から上下に映像が広がるシーン。ドラマの主人公が目覚めるシーンなどに使えそうです。

まとめ

クロップを使うと視野角が広がるように見えるので視聴者は思わず画面に引き込まれてしまいます。簡単につくれるエフェクトなので何度か使ってみて覚えてしまいましょう。




ABOUTこの記事をかいた人

元テレビ番組制作者。再就職→窓際→WEBコンテンツ制作で復活。64歳にして動画制作に自分の価値を見いだしました。目指すのは地域に根ざした"伝える系"の動画制作です。スキルアップと感謝の気持ちを持ちながら楽しく生きていきます。編集のお手伝いも始める予定です。