After Effects 初心者でも簡単!背景がスムーズに動くループアニメーションの作り方

フルタニ

こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 After Effects ループする背景 を書きます。

今回はですね、「背景を左右に動かしてループさせる」というシンプルだけど“映える”演出をご紹介します。

もうこれ、覚えて損なし!

MVでも、YouTubeのトーク動画でも、ゲーム実況の背景でも、とにかく汎用性が高い!

そして何より、やってて気持ちいいんですよ、これがまた。

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After Effects で背景を左右にループさせる方法

■ どんな場面で使えるの?

まずはこのループアニメ、どんなシーンに使えるの?って話。

  • 🎮 ゲーム実況の背景に。マリオのスクロール風に。
  • 🎤 VTuberやポートレートの後ろ背景に。世界が動いてる感。
  • 🎵 MVの背景でループする夜景、都会の風景、雲。
  • 🧸 子ども向け動画で雲や花を横に流すとめちゃくちゃかわいい。

とにかく、「止まってるとつまらない」空間を、サラッと動かして“映像っぽさ”を出せます。

■ やってみよう!背景を左右にスクロールさせるループアニメ

🧱 ステップ1:コンポジションを作成

After Effectsを開いて、「新規コンポジション」を作成します。

  • 名前:背景ループ
  • 解像度:1920 x 1080(フルHD)
  • フレームレート:30fps
  • デュレーション:5秒(お好きな長さでOK)

🖼 ステップ2:背景画像を読み込もう

次に、スクロールさせたい画像(横に長い背景)を用意します。

  • 風景写真でも、イラストでもOK。
  • サイズは、横が1920px以上推奨(ループするには横長が便利)
  1. 背景画像を読み込んでタイムラインに配置します。
  2. 画像が短い場合は複製します(Ctrl+D または Cmd+D)。

🎭 ステップ3:背景画像を横に並べる

これが肝心!

  1. 複製した画像を横にずらします。  位置の「X座標」を、たとえば  - 左側:960(中心)  - 右側:2880(=960+1920)  とすればピッタリ横に並びます!
  2. 2枚の背景を両方選択してプリコンポーズ(Ctrl+Shift+C)。  → 名前は 背景ループ元 とか。
  3. 歯車アイコン(コラップストランスフォーム)をオンに。  → プリコンポーズの中身をそのまま使えるようになります。

🎞 ステップ4:キーフレームでループアニメーションを設定

ここでやっと、動かします!

  1. 背景ループ元 のレイヤーを選択し、Pキーで位置を表示。
  2. 時間0秒の位置でX=960にキーフレームを打つ。
  3. 時間5秒の位置でX=-960に設定。

これで、左方向へゆっくりとスクロールします!

※右に動かしたいなら、960 → 2880 に変更!

🔁 ステップ5:ループさせる

このままだと5秒で止まるので、エクスプレッションでループさせましょう。

  1. Pキーで位置を表示
  2. Alt(Option)+クリックでストップウォッチを開きます
  3. 出てきた入力欄にこう書く:
loopOut("cycle")

これで、ループは無限!延々と動き続けます。

🎬 応用テク:背景だけじゃない!オブジェクトにも使える

このテクニック、背景以外にも応用できます。

たとえば:

  • 雲をループで動かす
  • キャラの歩く足元をスクロール地面に
  • 動く看板、スライドする文字
  • 波のループ…まさにエンドレス波!

一度覚えたら、いろんな演出に応用できる魔法みたいなテクニックです。

🔍 ネットの声を調べてみた

実際にこの「背景スクロールループ」を使ってる人たちの声をSNSや動画コメントでリサーチしてみました!

💬 メリットの声

  • 「とにかく見栄えがよくなる!」  → 動きがあるだけで映像が“生きてる”感が出る。
  • 「初心者でもすぐできる!」  → キーフレーム2個だけ。複雑なスクリプトいらず!
  • 「映像の“間”が持つようになる」  → 特にVlogのオープニングやアイキャッチで効果抜群。
  • 「ループ素材として書き出せるから便利」  → Premiereでも繰り返し使える汎用素材に!

⚠ デメリットの声

  • 「タイミングがズレるとバレる」  → 端のつなぎ目がズレてると、すぐ“ガタッ”てバレる…
  • 「画像のつなぎ目が目立つとダサい」  → 完全なループには、左右端がつながる素材がベスト。
  • 「ループばかり使うとワンパターン」  → 適度な変化を混ぜないと、観る側が飽きる。

✅ まとめ:動くだけで、映像は“作品”になる

After Effectsって最初は難しそうに見えるけど、

この「背景を横に動かすだけ」で、

あなたの映像は一気に「止まってる何か」から「生きてる作品」に変わります。

映像って、“動いてる”ってだけで魔法かかるんですよね。

しかも今回のやつ、やることはたったのこれだけ:

  • 背景を並べて
  • キーフレームを2つ打って
  • loopOut(“cycle”)で無限再生!

やってみたら「あ、意外とできるじゃん」ってなります。

そして気づくと、いろんな演出に応用したくなってるはずです(笑)

🎁 おまけ:どんな背景素材がループに向いてる?

素材ジャンルおすすめ理由
雲・空自然素材は境目がバレにくい!
街並み・夜景光や建物でリズムが出る
ドット柄やグリッド完全ループが作りやすい
水中・海・波ゆらぎがあるから繋ぎ目が気にならない!

それでは、あなたの映像に“動き”と“魔法”が加わりますように。

また次の記事でお会いしましょう!

After Effectsを使えば、背景が一定のパターンでスムーズにループするアニメーションを簡単に

作成できます。

この記事では、背景を左右にスクロールさせるループアニメーションの作り方を解説します。

 After Effectsで ループする背景 を作成する方法

1. コンポジションの設定

まず、ループするアニメーションの再生時間を設定しましょう。

1. コンポジションの作成:After Effectsで新しいコンポジションを作成します。今回は背景が一周するまでの時間を「5秒」に設定します。[コンポジション] > [新規コンポジション] から名前や解像度、時間を設定しましょう。

解像度:フルHDの1920×1080を推奨しますが、使用する背景画像に合わせて自由に設定してください。

時間:今回は5秒としていますが、ループ速度を調整したい場合はこの時間を変えても大丈夫です。

2. 平面の作成と背景の読み込み

次に、背景画像をコンポジションに追加します。

1. 新規平面の作成[レイヤー] > [新規] > [平面] から背景用の平面を作成します。任意の色でOKです。

2. 背景画像の読み込み[ファイル] > [読み込み] > [ファイル] から背景のイラストや写真を読み込み、平面の上に配置します。

3. サイズ調整:背景画像の横幅がコンポジションの横幅(1920ピクセル)と一致するように調整します。背景がフルHD解像度と同じサイズであると、後の設定がスムーズです。

3. 背景の複製と配置

背景画像がコンポジションを一周するために、背景を複製して横に並べます。

1. 背景の複製:背景レイヤーを選択し、Command + D(Windowsでは Ctrl + D)で複製します。

2. 複製した背景の位置調整:複製した背景レイヤーを選択し、X軸の位置を 960 + コンポジションの幅(今回は1920)に設定して、右側に配置します。

計算式入力:直接 960+1920 などの数式を入力すると、自動計算で位置が設定されるので便利です。

3. プリコンポーズ:2つの背景レイヤーを選択して、右クリックから [プリコンポーズ] を選びます。新しく作成されたコンポジションに、長い一枚の背景画像が含まれるようになります。

4. コラップストランスフォーム:プリコンポーズしたレイヤーに対して、歯車アイコンの「コラップストランスフォーム」にチェックを入れ、アニメーションの際に余分な効果が加わらないようにします。

4. 背景の移動を設定してループを作成する

ループアニメーションを作成するために、プリコンポーズした背景にキーフレームを追加します。

1. 位置パネルの表示:プリコンポーズした背景レイヤーを選択し、 Pキー を押して位置パネルを開きます。

2. キーフレームの設定:位置を設定するために、次の手順でキーフレームを追加します。

開始位置(0秒):0秒の位置でX軸を「960」に設定し、キーフレームを追加します。

終了位置(5秒):5秒の位置でX軸を「960 – コンポジションの幅」(今回は1920)に変更します。この設定で背景が左方向にスムーズに動くようになります。

右方向に動かしたい場合は、終了位置の計算を「960 + コンポジションの幅」(1920)と設定してください。

3. ループの確認:タイムラインを再生して、背景が途切れずに滑らかにループするか確認します。調整が必要であれば、キーフレームや位置の設定を微調整しましょう。

チュートリアル動画

まとめ

After Effectsでループ背景を作るには、シンプルな位置設定とキーフレームを活用するだけで、滑らかなスクロールが実現できます。

このテクニックは背景だけでなく、繰り返し動作するオブジェクトのアニメーション作成にも応用できます。