GPT5もVeo3もOK! AIの試行錯誤コストを削減する EaseMate AI(オールインワンAIアシスタント)の秘密

契約なしでMidjourneyやVeo3、GPTが使えるって本当?
「え、ちょっと待って。MidjourneyとかVeo3って普通、有料でしょ?」
――これ、マジで革命だと思うよ。
最初にEaseMate AIを触ったとき、僕もそう思いました。
だって、Midjourney単体で契約すると 月12ドル(約1,800円)〜 かかるし、Veo3なんてまだクローズドβの最先端モデルですよ?
それが EaseMate AIの無料アカウント で普通に触れる。しかも、課金なし。
ちょっとしたチート感すらあります。
でも、仕組みを理解すると、「なるほど、これはうまいやり方だな」と納得できます。

■ EaseMate AIの中で動く“AIモデルの貸出システム”
EaseMate AIは、いわゆる「AIアグリゲーションサービス(AI集約型ツール)」なんです。
つまり、自社でモデルを開発しているわけではなく、他社のAIモデル(Midjourney・Veo3・GPT-5など)に接続できる“窓口” を提供しているんですね。
そのため、通常ならそれぞれのAIプラットフォームで契約が必要なモデルも、EaseMate AI内で「利用枠(クレジット)」として提供されており、
登録した瞬間に350クレジット分の無料使用権 がもらえる。
この無料枠を使えば、MidjourneyやVeo3、GPT-5までもが、契約不要で“体験できちゃう”という仕組みなんです。
💡たとえるなら、「有料サブスクのAIをまとめて“試乗”できるAIの遊園地」みたいな感じです。
■ 無料で使える代表的なモデル

EaseMate AI: 学習、仕事、創造性のためのオールインワンAIアシスタント
EaseMate AIでは、以下のようなAIモデルが、ログインするだけで使える状態になっています。

▼ 画像生成系(イラスト・写真・デザイン)
- Midjourney Fast / Relax / Turbo
あのMidjourneyの生成タッチをそのまま使えます。ジブリ風、ディズニー風、レゴ風、3D、サイバーパンクなど多彩。
モデル選択だけで雰囲気が一変するのが面白い。
Fast・Relax・TurboはMidjourneyの画像生成速度とリソース消費に関わるモードで、それぞれに特徴と使い分けがあります。Relaは処理は遅い(数分〜数時間)けれど無制限で使用可能。なのでRelaxで試行錯誤 → FastやTurboで仕上げという流れになります。

▼ 動画生成系(短尺動画・アニメーション)
- Veo3 / Veo3 Fast(Googleの高性能動画AI)
1枚の画像から5〜8秒の動く映像を生成。光の動き、カメラパン、質感までリアル。 - Runway / Kling / hailuo-02
構図重視、動き重視、リアル重視と、それぞれ得意分野が異なります。
▼ テキスト・推論・構成系

- GPT-5(ChatGPT最新モデル)
ChatGPT Plusに課金しなくても、EaseMate AI内ならGPT-5が“実質無料”で使える。
長文生成や台本作成、ナレーション原稿の下書きに最適。 - Gemini 2.5 Pro / Claude 3 Haiku / DeepSeek R1
GoogleやAnthropic系の高精度モデルGemini 2.5 Proも試せる。文章リライトや翻訳、動画構成に活用可能。
🔸EaseMateのすごいところは、「AIモデルの壁」を感じさせないこと。
いちいち契約してAPIキーを登録する必要もないし、数クリックで最先端AIを呼び出せるんです。
画像から動画を生成してみる
AIビデオジェネレーターを使うことで画像から動画を生成できます。
左メニューから「AIビデオ」を選択します。無料版でも画像のアップロードができるので動画にしたい画像をドラッグ&ドロップしてアップロードします。

初回の場合、「生成する」をクリックするとアカウント登録画面に切り替わります。Googleアカウントで認証、パスワードを生成して登録します。すると初回クレジットが350付与されます。
生成するをクリックすると生成が始まります。

生成AIはRanwayやVeo3が選べます。Veo3はGoogle DeepMindが開発中の動画生成AIで、一般公開されていない部分も多いんですが、EaseMate上では試用的に触れるんです。
これは、個人ではほぼ不可能な体験。
画像生成
テキストや写真から画像を生成するには「AIの写真」を選択します。
「AI写真変換機」では、画像をテンプレートのイメージに変換してくれます。

この画像をテンプレートにあわせて変換した結果が下記の画像です。

「AI画像生成機」ではテキストや画像から新しい画像を生成します。

イチ押しポイントは、GPT4oやNano Banana、Midjourneyなどの有償サービスが使えることです。
- EaseMate AIに登録(無料)
- 「AIの写真」メニューから「Midjourney Fast」を選択
- 「猫がコーヒーを飲んでるピクサー風イラスト」と入力
- 数秒で生成 → 「おおおっ!?」って声出ました。
Midjourney本家と比べると若干ディテールが浅いけど、テイスト・構図・ライティングはまさにあの質感。
“契約なしでこのクオリティ” は驚きです。
■ どうして無料で使えるの? 裏側の仕組み

EaseMate AIの無料利用は、「プロモーションクレジット制」で成立しています。
「プロモーション」とは、マーケティングにおいて商品に対する認知を高め、購買を促進する施策のことです。「大口利用者」を対称にプロモーション施策としてクレジットの配布等を行い売上の最大化をはかることをいいます。
- 初回登録時に 40クレジット 付与
- 毎日ログインで+10〜20クレジット追加(最大200クレジット)
- クレジットを消費して各モデルを使用(例:Midjourney生成=20クレジット、Veo3動画=30クレジットなど)

つまり、ログインボーナスを貯めるだけで、実質無料で動画が2本作れる。
さらに、有料プラン($8.9〜$19.9/月)に切り替えれば、生成制限がゆるくなります。

EaseMate側は各AI企業と提携してモデルアクセス枠を一括購入し、ユーザーに小分け提供しているため、私たちは「AI課金のまとめ買い割引」に便乗しているようなものかもしれません。
■ GPT-5を“無料で”使うときの注意点
GPT-5もEaseMate内で利用可能ですが、ChatGPT公式のような全機能はありません。しかし、動画制作に必要な機能はしっかりあるので、制限付きながらも「台本作成」「要約」「翻訳」「ナレーション構成」などは全然こなせます。
実際に、僕が「顔出しなしで商品の紹介をする動画台本を作って」と指示したら、
自然な語り口の3分台本を出してくれました。

ChatGPT Plusの月額20ドルを払わずに、GPT-5の思考力を試せるのは、正直ありがたすぎる。
■ 無料で試せるけど“やりすぎ注意”
ただし、ここは大事なポイント。
- 無料クレジットを使い切るとコンテンツの生成はその時点でストップ
- クレジットはほかのサービスで見かける「毎日リセットして復活」方式ではありません。
- 高品質設定や長尺動画は有料サービスになります
- 一部モデル(Veo3 Pro / Kling Master など)は課金ユーザー限定
つまり、「お試し」「研究」「小規模制作」には最高だけど、
商用や継続運用には有料プランが向いています。
■ 現場のプロが見たEaseMateの“お得さ”
正直に言うと、僕は普段、Midjourney・Runway・ChatGPT Plusを全部個別契約してます。
合計で月1万円超え。
でもEaseMate(ライト版)を試して、「これ、月1,120円($7.5)で全部まとめて触れるの…?」って思った瞬間、軽く凍りました。

動画編集者やクリエイターにとって、
「AIの試行錯誤コスト」が一番の壁なんです。
EaseMateはその壁を、無料でもろっと崩してくる。
購入手続き
とりあえず一か月使ってみます。支払いは自動更新なので、継続するのであれば翌月の支払い前に割安な年間プランに変更することをお勧めします。
EaseMate AI: 学習、仕事、創造性のためのオールインワンAIアシスタント
購入の際、お客様情報の記入欄は米国仕様になっていることがあるので、右上のドルを日本円に変えます。すると価格と州の表示がそれぞれドルから円、米国州から日本に代わるので必要事項を入力します。

支払いはクレジットの他paypalが使えるのでpaypalを選択。(私は以前クレジット情報が流失してしまった経験があるためpaypalを選択)
処理が終わるとアカウントの記載が更新されます。

解約方法

一か月だけ利用したいんだけどサブスクだし、解約方法がどこを探しても見つかりません。
EaseMate AIの操作画面には解約手続きが掲載されていません。すべてはキャンセルリンクから行います。
で、そのキャンセルリンクはどこにあるかというと、契約時に送られてくるメールにリンクが貼られていて、そのリンクから解約請求することができます。

継続更新をストップしようとしても、放置したままだとサブスクになってしまうので賢く利用しましょう。
まとめ:AIを“試す楽しさ”を返してくれるサービス
EaseMate AIは、AIの未来を“体験できる入口”です。
「高性能AI=高額課金」という常識を壊して、
誰でも、無料で、最先端モデルに触れるチャンスをくれます。
静止画が動く。文字が声になる。台本がそのまま動画になる。
これを無料で試せるのは、2025年現在、EaseMate AIくらいです。

「AIで遊ぶことが、AIを使いこなす最初の一歩なんだ」
そう思えるツール。それがEaseMate AIです。













こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 EaseMate AI を書きます。