上達するコツは”休まず続ける”ことです【動画づくり】

フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。

みんなが言うように、放送局の番組作りはメチャクチャ激務です。しかし、この激務があったからこそ様々な番組が自在につくれるようになれたと思っています。

その経験からいえるのは、うまくなるには数をこなすことだと断言できます。

「放送の現場は3K」と言われるように、番組作りには終わりがありません。番組が完成するまでがぶっちゃけ稼働時間です。

しかし、だからといって、ブラック企業のような働き方とは激務の質が違います。

その違いを私はこうとらえています。

忙しいのは自分がまいたタネだから

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ブラック企業の激務は、会社が激務を押しつけてくることです。それに対して放送局の場合は、締め切りという時間制限があることです。

同じ番組をつくる制作者には、等しく同じ時間が与えられていて、この時間をどのように使おうと自由です。

要領のよい制作者はあっという間にクオリティの高い番組を作ります。要領のよくない新人制作者は放送日が近づくにつれて追い詰められ、最後は徹夜の連続に追い込まれます。私がいい例です。

しかし、それでも仕事を辞めなかったのは、番組作りが面白かったからです。

自分を甘やかさないこと

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土壇場のピンチを切り抜けたときよく聞かされたのは「これまで放送されなかった番組はない」ということばでした。この言葉には二つの意味があります。

一つは火事場のくそ力。ピンチに直面したとき人は思いもかけない力を発揮できると言うこと。もう一つは知恵を貸してくれる仲間の存在です。

このことから言えるのは、自己責任という言葉の本当の意味です。

つまり、自分が本当にやりたい仕事であれば困難を乗り越えることができるということ。そして、その姿勢は人に伝わるということです。

不思議だったのは、こんな修羅場を何回か踏んでいくうちに、経験ゼロの新人でも一定の品質の番組が作れるようになることでした。

休まないことにはメリットがある

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うまくなるコツは「逃げずに休まず作り続ける」ことにあります。

  • 質よりも数で勝負
  • 上手な人から仕事の段取りを盗むこと
  • 慣れるまでは質にこだわるような無理は避けよう

チャレンジには失敗がつきものです。最初から完成品を求めようとすると失敗する確率が高まります。完成品は数多くの技の集大成だからです。だから最初のうちはできるだけシンプルな番組を数多くこなすことが正解です。

失敗の数を限定することで、失敗の原因をつきとめ改善をはかるほうが楽です。

数を作るうちにもう少しうまくなりたいとか、工程を省きたいという余裕が生まれます。その時自分より手際がいい人を見つけると、その手際の良さの意味がわかります。その手際をまねすればいいのです。

作り続けるうちに欲がでてきます。しかし、質にこだわるのは理屈が分かるようになってからでも遅くありません。付け焼き刃のメッキはすぐに剥がれますが、技がカラダに染みつくと質の本質が見えてきます。

本質が見えると言うことは思わぬ事態に対応できると言うことです。余裕がでることにより次のステップも見えてくるので、無理は避けた方が賢明です。

すぐに行動をはじめよう

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動画は人に見てもらってはじめて意味があります。ですから視聴者が増えないうちは心配です。だからといってやめてしまうのは可能性を自分から閉ざすことです。

作り続けたものを後から見直すとアラが見えてくるはずです。そのアラが見えたらしめたもの。今から自問自答を始め、できてない部分はすぐに直すだけです。

行動することでかならずヒントが見つかるので、私はひきつづき動画作りに挑戦していきたいと思います。




ABOUTこの記事をかいた人

元テレビ番組制作者。再就職→窓際→WEBコンテンツ制作で復活。64歳にして動画制作に自分の価値を見いだしました。目指すのは地域に根ざした"伝える系"の動画制作です。スキルアップと感謝の気持ちを持ちながら楽しく生きていきます。編集のお手伝いも始める予定です。