【選書】DaVinci Resolve 17 デジタル映像編集 (初心者ガイド)

フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。

3年前、数ある編集ソフトの中から選んだソフトはDaVinch Resolveです。

理由はタダだから。

無料と言っても使えないトランジションが山のようについてくるようなチャチなものではありません。しっかり作りこめるソフトであることに注目しました。

困ったのは英語表記だらけの上に、Adobeのように初心者が学ぶようなチュートリアル本がないことです。

頼れるのはYouTubeくらいなもので、結構使えるようになるためには時間がかかりました。

これからDaVinch Resolveを始めようという人に朗報です。分かりやすいガイド本が出版されました。

DaVinci Resolve 17 デジタル映像編集

完全無料&高機能の動画編集ソフトウェア「DaVinci Resolve」日本語版最新バージョンの使い方をこの一冊で完全マスター! 基本操作から編集作業、ビジュアルエフェクト、デジタル合成、カラーコレクション、レンダリングまで、サンプルを使って覚えましょう。

私のように無料だからそを使ってみたいという人は、このガイドを確認しながら YouTubeのチュートリアルを見ていくと基本的な部分を抑えることができると思います。

初心者に特化した内容です

目次を見てわかるように、DaVinci Resolve17をある程度使いこなせている人にとっては既知の内容ばかりです。しかし、 DaVinci Resolve を初めて手にする人にとって「ノード」とか「フェアライト」とか「フュージョン」という用語はほとんど意味不明。

「カット編集だけでいいんです」と思っても、 DaVinci Resolve17 にはカット編集画面が二つもあるため、どれを選んだらいいかわからずに悩むことだってあります。

超初心者が躓き転ぶトラップポイントが DaVinci Resolve17 にはむき出しで放置されています。山登りに例えるなら、低い山と思って登り始めたら、遭難ポイントだらけだった、というようなものです。

こうしたコースを安全に切り抜けるには百戦錬磨の達人ガイドしっかり章立てしてくれて教えてくれるガイドブックが必要です。著者は Blackmagic Design公認のDaVinci Resolve認定トレーナーなので初心者には心強い内容になっています。

カット編集を卒業してから次のレベルに進みましょう

DaVinci Resolve17 の恐るべきところは、動画編集だけでなく、AfterEffectsのようなアニメーションや、放送局でいうポスプロ作業もオールインワンでパッケージされていることです。 本書でいう6章から8章がそれです。

初心者が挫折するのは、うっかりプロが使うような機能に手を出してしまうこと。

映像調整や音響調整といった、それぞれプロが仕切っている作業にまで手が出せる。というか、出さざるをえない仕様になっているので仕方がないのですが、はじめのうちは手を出さない方が無難です。

これだけの紙面でははっきり言って習熟は無理です。

カラーコレクションなどは実際に色の変化を自分の手で調整してみないとわかりません。

「Fusion(アニメーション)」や「カラー(映像技術)」、「Fairlight(音声)」は、案内程度に捕らえた方がいいでしょう。

初心者の方はまずこの本を手に取って見られることをお勧めします。

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ABOUTこの記事をかいた人

元テレビ番組制作者。再就職→窓際→WEBコンテンツ制作で復活。64歳にして動画制作に自分の価値を見いだしました。目指すのは地域に根ざした"伝える系"の動画制作です。スキルアップと感謝の気持ちを持ちながら楽しく生きていきます。編集のお手伝いも始める予定です。