使ってわかったBMPCC4K電源対策

フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 BMPCC4K を書きます。

シネマカメラとして評判のBMPCC4Kを使い、展覧会の紹介動画を作りました。

あらかじめわかっていたことですが、BMPCC4Kの電力の消費はかなりのインパクトがあります。

残量を気にしながら撮影するのもストレスです。事前にできる電源対策をまとめました。

BMPCC4K の 電源対策

BMPCC4K

BMPCC4Kはシネマカメラと名付けられているように、どちらかというとしっかりした動画を撮るためのカメラのような気がします。

ニュースやドキュメンタリーのような生っぽい動画を撮るには工夫が必要です。

このカメラの持つクセを理解して撮影に臨むのが大切です。とりわけ重要なのが電源対策です。

LP-E6バッテリーを多数用意する

Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K(BMPCC4K)は、取り外し可能な標準のLP-E6タイプのバッテリーを使用します。

BMPCC4K の消費電力はかなりのもので、電源をオンにした状態で40分と持ちません。

バッテリーで運用する場合は予備バッテリーを数個携帯するのが必須です。

LP-E6はキャノン製です。価格的にかなり高い(2,500~4,500円/個)のが負担です。

Blackmagicから発売されているバッテリーは電池の残量表示がされないという欠点があります。

コアなユーザーの間で評判なのはROWA製のバッテリーです。残量の%表示もできて激安(2,480円/2個)という点が注目です。

BMPCC4K DC電源が利用できればコネクターから給電する

BMPCC4K の側面にはロック式DC電源コネクターがあります。

カメラを接続すると、自動的にロックされ飛び出さない仕様になっています。

AC電源が利用できる撮影現場では 同梱の100〜240Vプラグパックを使用することで、カメラへの給電とLP-E6バッテリーへの充電が同時に行えます。

大容量・ポータブルなVマウントバッテリーを検討する

DC電源コネクターに電源 ケーブル「 Weipu 2 pin メス to P tap」を接続するとVマウントバッテリーから給電も可能です。

Vマウントバッテリーは導入コストはそれなりです、容量が大きいので時間と比較するとコスパが高いのが特徴です。

Vマウントバッテリーの中で評価が高いのはFXLION NANO ONEです。

NANOシリーズはmicroUSBポートから充電ができる点に注目です。重量は380g。

安心なのは電池の持ちです。収録しない電源をつけただけの状態で約2時間くらいの容量があります。

カメラに取り付けてもギリ取り回しできる重さです。

出力はDタップのほか、USBタイプA/Cが可能なので、カメラ本体への給電のほか、KE-600のようなコンデンサーマイクの電源や外部モニターなどの電源としても利用できます。

BMPCCの電源としてだけでなく、モバイル先で使うノートPCやスマホ用の予備電源としても活用できます。

まとめ

放送局で働き始めたころ、職場で使われていたのは最大15分しか撮影できないフィルムカメラでした。

そのころに比べると40分も撮影できる今の機材は夢のようです。

とはいえ、撮影チャンスを逃したら元も子もありません。十分な対策は施して撮影に臨みたいものです。

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