私の BMPCC4K 設定を公開します

フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 標準設定 を書きます。

BMPCC4Kの設定は大きな液晶画面に簡潔にまとめられています。

初心者でもワンタッチで自分の好みにあった設定を直感的に作り出すすることができます。

絞りや感度、色指定なども自由です。設定が自由ということは、逆にこのカメラが持つ奥の深さを意味します。

自分の気に入った映像を正確に撮りたければ、ある程度知識を身に着けなければならないのです。

ところがネットやチュートリアル動画を探してもベストな設定は見つかりません。

露出や人それぞれ好みの映像は違うからなのかもしれません。

この記事では初心者の私が始めたホームポジションともいうべき設定を折に触れ書き残したいと思います。

慣れないうちは無難な設定から始め、慣れてきたら設定値を外れてチャレンジをする。

そんな道しるべとなれば幸いです。【2021.07.01】

Black Magic RAW+12:1+UHDをデフォルトにする

RAWを初めて触って感動したのは、撮影した素材を様々な色調に変えることができることです。露出に失敗してもRAW形式で記録していればある程度の補正ができる点も心強く感じます。

コスパの高いデータサイズを探してみた結果、私の場合は 12:1+UHDをデフォルトにすると期待のパフォーマンスが得られることがわかりました。

ISOは 1250を選択する

BMPCC4K の特徴はISOと呼ばれる基準感度(基準ISO)が二つあることです。

BMPCC4Kは 基準感度(基準ISO)が二つあることから 明暗の被写体を余裕を持って撮影ができます。二つのISOの境目に当たるのが1000と1250です。

感度の数値を変えることで暗い被写体や明るい被写体を適正な形で録画できます。

しかし、ISOを上げるとノイズが出やすくなります。ISOは下げても問題ありません。

1000か1250のどちらかを選ぶのなら1250を選ぶ方がベターです。

絞りを優先して撮影する

写真など静止画の世界ではピントの合ったところとボケているところを上手にコントロールした作品が評価されます。

しかし、私の場合は違います。

ドキュメンタリーなどの動画撮影ではむしろ逆です。ピントが隅々まで合っている映像が評価されます。

ピントを合わせるための鉄則は絞りを深くすることです。絞りとは[f]の数値です。この数値が大きいほど隅々までピントが合いやすくなります。このことを被写界深度といいますが、被写界深度が深い撮影を目指すことが重要です。

BMPCC4K の弱点の一つは液晶モニターでのピント合わせが少々見づらいことです。さらにオートフォーカスや追尾モードも貧弱なので常にピントには気を使う必要があります。

したがって絞りを多きくしたうえで、ピントの許容度がある[絞り優先]モードでISO感度は高めで撮影します。

シャッタースピードはおまかせで構わない

ISO感度が高め、絞り大きめに設定すると露出をカメラ側で制御できるのはシャッタースピードだけになります。

ドキュメンタリーではスポーツなどの限られたテーマを除いてスロー撮影をする必要はありません。

まとめ

以上は、私のが選んだ解決策です。

目的によって自分の好みの値を決めることができる点が BMPCC4K のだいご味なのかもしれません。

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