動画編集 あるある五選

フルタニ

こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 動画編集 のあるある五選を書きます。

YouTubeショートやTikTok動画の台本作りに悩んだら、ChatGPTに投げると瞬時に課題を解決してくれます。

たとえば、TikTok動画でよく見かける「⭕️⭕️五選」のような企画もGPTが解決してくれます。

動画編集のあるある五選

例えば、GPTを開いてプロンプト欄に「動画編集のあるある五選」と入力するだけで下記の解答案が返ってきました。

1. 「保存してるつもりが保存してなかった」血も凍る恐怖感

 徹夜覚悟の編集がひと段落して、ソフトが突然クラッシュすることがたまにあります。

この「たまに」が曲者。世の中を甘くみていた編集者に神の罰は突然訪れます。

「保存してるよな?」と確認して青ざめるのは動画編集者なら一度は経験する鉄板の恐怖体験です。

2. エフェクト盛りすぎて「何が正解かわからん」状態

若気の至りで私もよくやりました。クリエイター気取りの駆け出しほど、見た目のカッコよさを追求してエフェクトを重ねてしまいがち。

「俺って天才」とその時だけ感じたものの、実は重ねすぎほど映像が逆にダサくなる。「やりすぎ注意」と心に誓うけど、またやっちゃう…。

3. 「あとちょっとで終わる」が無限ループする

 「ここだけ直せば完成!」と思って完成試写をするたび、次々に修正箇所が見えてくることがよくあります。

直せば直すほど修正部分は広がり続け気づけば時計の針が進んでる。二徹三徹を戦果のように自慢する編集者の体験には不毛な直し作業にかかる時間が割増されています。

4. フリー素材探しが本業になる

 動画制作者が新撮にこだわる理由の一つが、できればストック素材を使いたくないからというわがままな理由があります。

というのも、ストック素材は便利なように見えて理想のBGMや効果音を見つけ出すのが超大変だから。フリー素材サイトやYouTubeを徘徊。素材探しに半日使い、編集時間より長くなることも日常茶飯事です。

5. レンダリング中は神に祈るだけ

 ケツカッチン状態に追い込まれた編集でかなりの頻度で発生するのが機材のトラブルです。中でも起きてほしくないのが書き出しエラー。

編集作業を終えてレンダリングを開始するも、進捗バーが止まると一緒に心臓も止まる。フリーズしませんようにと願うその時間、何もできない無力感…最悪の事態です。

画像生成

編集者なら思わず「わかる!」とうなずくネタばかりですね。

ChatGPTは画像生成もしてくれます。

やり方は簡単。「画像生成して」と追加入力するだけ。こちらも下記のような画像が生成されました。

項目ごとにあったイメージを生成することもできるので、五選にあわせた画像を揃えるとショート動画の映像素材は収集完了。

音声はVOICEBOXなどの音声生成サービスに上記台本のテキストをコピペして演者にしゃべらせれば大丈夫です。

あとはFilmoraやCapCut、Canvaなどの編集ソフトで編集するだけ。1時間もかけずにショート動画が出来上がります。

まとめ

ぜひみなさんもチャレンジしてください。