能率が上がりストレスが下がるフォルダ 整理術

整理術
フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。

DaVinci resolveやAfter Effects、Premiere Proの作業が増えてくるにつれ、複雑さを増してきたのが編集データの管理です。

事務系のソフトならば管理・保存するファイルは限られていますが、映像系のソフトは扱うデータの数が非常に増えます。さらにフォルダから移動しただけでリンク切れしてしまうものが多いので取り扱いに苦労します。

上手に整理しないと貴重な時間を奪われるだけでなく消耗につながります。

そこでルールと仕組みを見直すことにしました。

結論

動画制作も本格的に初めて三年目になります。リモートで過ごすまとまった時間を使って仕事の進め方を見直しました。

  • DaVinci resolveやAfter Effects、Premiere Proなど、動画制作関連ソフトはフォルダ管理を一元化する。
  • 一元化にあたってはルールと仕組みを共通化する。

以上です。

作業効率を上げるフォルダの管理法

①フォルダのルールを決める

私は毎日異なるソフト使っているため毎日のようにデスクトップ上にフォルダが作られます。

情報整理の鉄則は日付順にデータ整理することに尽きます。したがってフォルダ名は案件ごとに【フォルダ名は西暦の日付+作業名+整理番号】に統一しました。

日付順のファイル名にすると自動的に整理されるので「いつごのの仕事」だったか覚えていれば大体の見当は付き、探しやすくなるからです。

②第二階層のフォルダ名もルール化する

主に使うソフトは三つ。DaVinci resolve、After Effects、Premiere Proです。たまにIllustratorやPhotoshopなども使いますが、動画関連のソフト用にフォルダはテンプレート化することにしました。

  • 01_Project
  • 02_Media
  • 03_Render
  • 04_Asset
  • 05_Export
  • 06_Arcです。

編集作業は必ずこのフォルダの中で行うことにします。フォルダ内限定とするのはリンク切れを避けるためです。また、共通に使う素材も多いので必要に応じてフォルダごとコピーすることで効率化ツ安くなります。階層は第二層までを原則としてやみくもに深くしないこととしました。 

フォルダの頭にある数字は作業の順番に合わせています。編集の台帳にあたるプロジェクトファイルは【01_Project】に保存します。修正などでバージョンが増えればタイトル名の末尾に連番を振って保存します。こうすることで数字の大きいものが最新版であることがわかりやすくなります。

撮影素材やストック素材も写真、音声ファイル、テキスト情報はすべて【02_Media】に格納します。編集で使うのはこの中の素材だけと限定しておくことでリンク切れを防ぐのが目的です。撮影素材は撮影日もしくは撮影機材により第三層のフォルダをつくることもあります。

【03_Render 】は中間素材の保管庫です。作業途中で試写用に書き出した動画ファイルはここに仮置きします。中間素材は完パケと違って数多くつくられることから放置するとルートディレクトリが汚くなります。作業中の物置として使うことで極力考えなくてもいい環境をつくります。

【04_Asset】はテロップなどのグラフィック素材の置き場です。【02_Media】は主として加工の必要がないものなのに対し、AssetはAfter Effectのコンポジションなどの汎用ツールであることです。使いまわし用に作られたタイトルなどはこの場所を作業スペースにして保存します。

【05_Export】は完プロ作品の保存スペース。【06_Arc】は作業途中でつくられた試作バージョンの保存スペースです。

まとめ

上記のフォルダを格納したテンプレートフォルダを別ドライブに保存します。

作業を始めるごとにフォルダをコピーしてその中で作業を進めます。仕事が一段落したらフォルダごと保管用のHDDに移動して作業につかうディスクのスペースを開けるのです。ルールの統一性が保ち、作業画面を可能な限りシンプルにすることが作業効率化の鍵だと思います。

※参考になった記事です。

After Effectsプロジェクトファイルのフォルダ分け管理方法

心と時間のゆとりを生み出す映像制作フォルダ管理術(サンプルデータ付き)|Taka Tachibana|note

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