DaVinci Resolve17【ガイド】初心者必見!20分でマスター簡単動画編集

フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。

「DaVinci Resolve17をとりあえず使ってみたい」
「iMovieのようにカット編集だけしたい」

そんなライトな初心者向けに20分間で解説した動画が人気です。

YouTubeで投稿するだけなら画面サイズもフレームレートもおまかせでいいので、編集ソフトの操作方法だけわかれば編集できます。

・最近Davinci Resolveを導入したものの独特なインターフェースで操作を覚えるのに苦戦していたところ、この動画に出会えたおかげでわかりやすく覚えられました。

・慣れるまで何回も見直そうと思います。

と大好評。カット編集に必要な操作方法を知るだけで編集ソフトが使えるようになる動画の秘密を紹介します。

カットページを使った動画編集

DaVinci Resolve17を起動したらプロジェクトの作成画面を開きます。

新規プロジェクトを開き、任意の名前を入力します。

DaVinci Resolve17の画面が開きます。

機能説明

画面最下部にあるアイコンを覚えましょう。

アイコンは[ページ]と呼ばれていてそれぞれ機能が違います。

カット編集に必要なのは左から2番目にある[カット]、書き出しは[デリバー]です。

初心者が全部学ぶのは大変なので、[カット]ページだけを使って編集します。

カットページは、ニュース動画のように操作性を最優先とした編集ページです。

素材の読み込みから、編集、テロップ・音声入れ、書き出しまで一連の動作がここだけで完結するようになっています。

画面の構成は素材管理、モニター、タイムラインの大きく三つになります。

メディアの読み込み

左上のメディアの読み込みアイコンをクリックします。※[ファイル][読み込み][メディア]からも読み込めます。

読み込みたい動画ファイルを選びます。

すると「フレームレートを変更しますか」という表示か現れるので[変更]を選択します。

素材を管理するメディアプールに選択した動画が表示されます。

動画を指定して、画面上にある[ソーステープ]アイコンを押すとモニターに素材が表示されます。

再生するには[スペースキー]を押します。

二度押しすると静止します。

キーボードのJKLキーは、それぞれ逆再生、停止、再生の役割が与えられています。キーを押すたびに速度が変わります。

動画編集ではマウスを使えよりキーボードを覚えた方が早いので、初心者のうちからキーボードを使った方が作業効率が上がります。

タイムライン上の離れた位置にジャンプするにはマウスを使い分けましょう。

まず素材の中から開始点と終了点を決めます。使うキーはIとOです。

戻したい場合はCtrl+Zです。

微調整する場合は[スクラッチトリムボタン]でフレーム単位の設定ができます。

これで取り込みたい領域を設定できました。

タイムラインに追加する

範囲設定した素材をタイムラインに追加するには[末尾に追加]アイコンをクリックします。
※もしくはビュワーからマウスでドラッグ&ドロップしてもOKです。

タイムラインは二重構造になっています。

上のタイムラインは全体。

下のタイムラインは一部です。二つのタイムラインを見比べることで自分が今どの位置で編集しているか確認できます。

取り込んだタイムラインでクリップの長さを調整するには、カット頭とカット尻にマウスを合わせて調整ができます。

マウスを右ボタンで押して、カットの部分を左右に動かすことで尺を伸ばしたり縮めたりが可能です。

モニターとタイムラインの切り替えはQキー、末尾に追加はShift+F12を覚えましょう。

クリップを分割する

カットを分割して短くするにははさみマークのクリップを分割を選択します。

不要な部分はCtrl+Bで指定して、デリートキーで削除します。

最低限これだけ覚えておけばカット編集ができるようになります。

タイトル画面の挿入

画面上のアイコン[タイトル]を選びます。

すると素材管理の位置にタイトル一覧が表示されます。

タイトルとFUSIONタイトルの二種類あります。

FUSIONタイトルはテンプレート素材として作られたアニメーションです。

任意のFUSIONタイトルをタイムライン上にドラッグ&ドロップして挿入します。

テンプレートの文字を書き換えるには、タイトルを指定して、画面右上にある[Inspector]をクリックします。

ここで文字を変更することができます。

設定では英文のフォントが指定されているのでそのままでは日本語表記が化けてしまいます。

フォントを変えることで日本語表記に直します。

テロップを挿入する

テキストプラスを選びタイムライン上にドラッグ&ドロップします。

内容を変えるにはインスペクタを使います。

位置を変える場合はインスペクタのテキストの横にあるレイアウトを選択します。

X軸とY軸の値を変えるとモニター上のテキストの位置が変わります。

テロップの文字に縁をつけたり、影を付けたりするには、インスペクタのテキストの横にある[Shading]を使います。

2番目が縁取り、3番目が影に固定されています。

画面を拡大する

拡大したいカットを範囲指定します。

範囲指定するにはCtrl+Dで分割して独立したカットとして切り出します。

ビュワーの左下にある[ツール]を押すと、ビュワーに編集用アイコンが表示されます。

変形、クロップ、ダイナミックズーム・・・

一番左にある四角いアイコン[変形]を選択します。

するとビュワーに枠が現れます。

この枠はマウスで拡大縮小することができます。

設定を戻したい場合は右端のアイコンを押します。

BGMを付ける

メディアプールを表示させます。

読み込みからBGMのあるフォルダに移動して、任意の音楽ファイルをタイムラインの動画の下にドラッグ&ドロップします。

タイムラインの構造は上が映像、下が音声になっています。映像は上に置いたものが下を隠すようになっていますが、音声はミックスして再生されます。

BGMの長さが映像尺を超えて長い場合は、音声の末尾をカットして余分な部分をDELキーで削除します。

音量が大きい場合は変えたい部分をカットして独立させます。

次にツールボタンからボリュームボタンを表示し、スライダーで調整します。

トランジション

カットとカットの間を繋ぐために挟まれる効果(エフェクト)をトランジションといいます。

タイトルの横にあるトランジションを選択すると、ソフトに同梱されたトランジション一覧が現れます。

この中には「ディゾルブ」や「アイリス」などのアイコンが並んでいるのでマウスをスライドさせてみます。

すると動きの様子がビュワーで確認できるので好みのものを選びます。

ドラッグ&ドロップして、タイムライン上のエフェクトをかけたいカットの上に重ねます。

すると自動的にトランジションがかかります。

変更したい場合は別のトランジションを上書きすることで変えられます。

書き出し

画面上の[クイックエクスポート]というアイコンをクリックします。

すると書き出しメニューが表示されるので、普通の場合はH.264を選択します。

一般的フォーマットは1920×1080、30fps、H.264です。(音声はスルーでOKです)

YouTubeのボタンは投稿作業が簡略化されているのでこちらでもOKです。※vimeoやTwitterはよく使う外国人向けの仕様だと思います。

書き出しボタンを押して、任意のタイトルを入れて保存を押すと即エンコード・書き出しが始まります。

まとめ

「Davinci Resolveチョーむずい」と挫折する人がいますが、それはプロが使うような操作法をしようとするからです。

Davinci Resolve は外国製ソフト。

加えてプロも使う機能が詰め込まれていることもあり、初心者にはあまり親切なソフトとは言えません。

しかし、そこを理解さえできれば、カット編集で十分YouTube投稿レベルの動画は編集可能です。

この動画以外にも入門動画はいくつか公開されているので不明な点があれば見比べて学習しましょう。

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