撮影した動画の中に肖像権上公開してはいけない人物などが横切って映り込んでしまったことはありませんか?
「え、ここに映った顔、隠したいんだけどどうしよ?」って場面、意外と多いんです。撮影したら「あっ、通行人映っちゃった…」とか、「子どもの運動会で他の子映ってた!」とか。そんなときに頼りになるのが、Filmora 14のモーショントラッキング+モザイク機能です。
なんとなく「顔にモザイク?」ってハードル高く感じるかもしれない。でもご安心を。Filmora 14なら、初心者でも「え、こんなに簡単?」ってなるくらいスムーズ。
今回は、リアルなシーン例を交えて、Step by Stepで「顔のモザイク追従」を解説します。動画編集、ちょっと敷居が高く感じてるアナタも、この記事で「いや、これ自分でもできるじゃん!」ってなりましょう。
対象物が動かない場合
対象物が動かない場合は簡単です。
タイムラインにモザイクをかけたいクリップを置いて、[エフェクト][ユーティリティ] から[モザイク]を選択します。

すると、クリップに黄色い枠が表示されます。

この枠を時間に合わせて調整することで画面をモザイク処理することができます。
動きのある対象に追従させる方法
🛠 基本の流れ(初心者でも大丈夫)
では実践。以下は、初心者でも安心して進められる手順です。
プロジェクト作成&映像インポート
Filmora 14を起動して、新規プロジェクト作成。モザイクをかけたい映像をタイムラインに読み込みます。
モーショントラッキング(追従設定)
・顔を隠したいクリップを選択。 右上のプレビュー画面に、白枠が表示されます。

・「モーショントラッキング」機能を使います。右上のプレビュー画面に、白枠が表示されます。

・プレビュー画面で、対象に合うように“トラッキングボックス”を動かします(顔の位置・大きさに)。

・「追跡開始」をクリックして、Filmoraに動きを解析させます。
モザイクエフェクトを適用
・エフェクトメニューから「モザイク」や「ぼかし」を選び、顔に重ねるトラック上にドラッグ。
・トラッキングとリンク(アタッチ)することで、顔の動きにモザイクが追従します。公式ガイドにも「ぼかし/モザイクを動く物体にかけられる」と明記されています。
微調整
・顔が横を向いたり、被写体が手で隠れたりする場合は、マスク・モザイクサイズ
・位置を手動で補正。
・さらに「フェザー(ぼかしの周りのなじみ具合)」を少し上げて、モザイクがガツガツしないように自然に。
・トラッキングがズレたフレームがあったら、その時点で停止して再トラッキング、またはキーフレームで位置を修正します。
プレビュー&書き出し
・動画をズームアウト・再生して、モザイクがちゃんと顔に追従しているか確認。
・問題なければ書き出し(レンダー)して完了。
・出力設定(解像度・ビットレート)も、用途に応じて調整しておきましょう。
🚧 実践テク(よくある困りごと&対策)
少し踏み込んで、実際に「あれ?ズレた」「モザイクが顔から外れた…」という場面で使えるコツを紹介します。
- 被写体が激しく動く/顔が上下左右に回転する場合 → トラッキングボックスを少し大きめに作ると追従に余裕ができます。背景と動きが似てるとズレやすい。手動キーフレームで部分補正も有効。
- 複数人を一度に隠したい(イベント・祭りなど) → Filmora 14の新機能「AI Face Mosaic」が自動で顔を検出してくれます。 検出漏れがあったら手動で追加。 → 各顔ごとにトラック設定する場合、タイムライン上で顔別トラックを作ると管理しやすい。
- 被写体が一瞬隠れたり重なったりする場合 → トラッキングが途切れがち。いったんその区間でトラッキングを停止、別トラックで再設定したり、手動キーフレームで位置・サイズを調整。
- 画質が低くて顔が判別しづらい場合 → トラッキング精度が落ちます。可能なら編集前に映像のコントラスト・明るさを少し調整して“顔輪郭が出やすい”ようにしてからトラッキングするのが◎。
🔍 最新情報&アップデートポイント
「Filmora 14」になって、顔モザイク&トラッキング機能が更に進化しました。例えば:
- 「AI Face Mosaic」:顔を自動検出して、モザイクやぼかしをワンクリックで適用できる機能が追加。
- モーショントラッキング機能も精度アップ。公式によると、動く被写体、テキストや画像だけでなく「ぼかし・モザイクにも適用可能」と明記。
- ただし注意点として、トラッキング時にクロップ・パン&ズームなどの別操作を併用すると機能が制限されるというユーザー報告もあります。
つまり、「Filmora 14ならかなり簡単に顔モザイク追従できるけど、万能ではない。ズレるケース・補正が必要なケースもある」ということを頭に入れておきましょう。
👍 メリットと 👎 デメリット
メリット
- 短時間で顔を隠す処理ができる → 動画公開までの手間が減る。
- Filmora 14はUIが初心者向けなので、モーショントラッキングやモザイク初めてでも挑戦しやすい。
- 自動検出・追従機能があるため「1人ずつ手動でモザイク」より大幅に効率アップ。特に大量の顔を処理するシーンで強い。
デメリット
- 被写体の動きが激しい・回転が多い・背景と被写体のコントラストが低い場合にはトラッキングがズレることがある → 手動補正が必要。
- 高解像度や長尺動画の場合、処理(追従・モザイク反映)に時間がかかる可能性あり。
- 自動検出機能は万能ではないので、最終的なチェックと修正は必須です。プライバシー処理ですから、隠し漏れがあると倫理・法的に問題になる可能性があります。
チュートリアル動画
まとめ
僕もこういう場面で「モザイク+追従」が救ってくれたな、って実感あります。撮った映像をプレビューして、「うわ、後ろに通行人バッチリ映ってる!」って焦る。でも編集ソフトを開いて、Filmora 14でトラッキングしてモザイクかけた瞬間「あ、これで安心」って気持ちになる。
だから、もしあなたも「ちょっと怖いな…このままだと顔出ちゃってるな…」って映像を抱えてるなら、この手順を使ってください。編集の敷居が思ったより低いって、きっと実感できます。
「失敗しても戻せる」っていうのが編集のいいところ。最初は「うーん、トラッキングって何?」って思うかもしれませんが、やってみると「お、動いてる!」ってなります。そして慣れてきたら、「いや、顔モザイクだけじゃなくて、スタイリッシュに動くテキストを追尾させる」なんて応用もできます。
さあ、カメラ押して、素材読み込んで、Filmora 14で顔モザイク追従してみましょう。もし「ここどうやるの?」とか「なぜズレる?」ってなったら、遠慮なく聞いてください。編集の旅、僕と一緒に楽しみましょう!













こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 【 Filmora 14】で顔を追従モザイク処理する方法を書きます。